Cinem@rt

アジアをもっと好きになる

8月13日(金)~8月19日(木)1週間限定 【迫力の重低音 ブーストサウンド】

ターボキッド 【ブーストサウンド上映】

7月30日よりシネマート新宿ほか全国順次公開となった映画『サイコ・ゴアマン』が予想を超える快進撃を続けるなか、同じカナダ映画であり、低予算、80年代テイスト、B級感のほか、血まみれ、まさかの感動作という共通項を持ち、世界各国で作品のトーン、ユーモア、フィーリングが共通している<最高のカップリング><最適の同時上映2作>との声が多くあがっていた2015年の快作『ターボキッド』がシネマート新宿にて8月13日(金)~19日(木)の一週間限定での緊急上映が決定、『サイコ・ゴアマン』との奇跡の連続鑑賞が可能となることがたったいま決定した。『ターボキッド』がシネマート新宿で上映されるのは初公開時(2015年)以来、6年ぶりとなる。

シネマート新宿のスクリーン1(333席 館内最大スクリーン)に、この度、新たにサブウーハーを4台増設。

<ブーストサウンド>とは。

通常のシネマのスピーカー、サブウーハーに加えスクリーン前方に4台配置したサブウーハー【JBL-ASB6118】からも重低音出力。

VGC技術を採用した18インチ低域ドライバーを搭載し、迫力あるサウンドを出力することが可能。

「シネマ専用ではないコンサートホールやスタジアムなどでも使用されるモノで迫力と臨場感を再現。

映画館にコンサートホール用のサブウーハーを導入することで、お客様は、体の奥まで重低音サウンドを体験することができ、より深い臨場感の中で映画鑑賞を楽しむことができる。」

※素材集音状況により出力の大きさが変わりますので予めご了承ください。

完全武装の猛者たちがBMXで暴走する文明崩壊後の世界で悪に立ち向かう青年の戦いを、1980年代B級映画テイスト&血みどろ描写満載で描き、サウス・バイ・サウスウエスト映画祭で最優秀観客賞を受賞するなど各地の映画祭で話題を集めた低予算SFアクション。核戦争によって文明が崩壊した1997年。荒くれ者たちが水をめぐって争いを繰り広げる荒れ果てた世界で、青年キッドはコミック「ターボライダー」をバイブルにしながらたった1人で生き延びてきた。ある日、キッドは謎の少女アップルと出会い恋に落ちるが、水を独占する極悪首領ゼウスによってアップルが誘拐されてしまう。キッドはアップルを救うため、BMXにまたがってゼウスのアジトを目指す。「スキャナーズ」「トータル・リコール」などの個性派俳優マイケル・アイアンサイドがゼウス役で出演。数々の短編作品を手がける映像制作集団「ROADKILL SUPERSTAR」の中心人物であるフランソワ・シマール、アヌーク・ウィッセル、ヨアン・カール・ウィッセルの3人が、初の長編作品として撮りあげた。

予告編

監督

フランソワ・シマード/アヌーク・ウィッセル/ヨアン・カール・ウィッセル

キャスト

マンロー・チェンバーズ/ローレンス・レボーフ/マイケル・アイアンサイド/エドウィン・ライト/アーロン・ジェフリー ほか

スタッフ

脚本
フランソワ・シマール アヌーク・ウィッセル ヨアン=カール・ウィッセル
撮影
ジャン=フィリップ・バーニアー
編集
ルーク・ハイ
音楽
ジャン=フィリップ・バーニアー