上映日:11/6、7、8、9、10、11、12、20、22、24
ザ・ライフルマン
『ザ・ライフルマン』トークショー開催決定!
【日時】11月8日(日)14:15の回(上映終了後)
【登壇者(予定)】 志摩園子先生(昭和女子大学 人間社会学部教授)
【料金】のむコレ通常料金
【チケット販売】11/6(金)0:00よりオンライン予約、オープン時より劇場窓口にて
https://www.cinemart-ticket.jp/shinjuku/schedule/index.php
映画 『ザ・ライフルマン』 ラトビアより主演俳優のコメント映像・インタビュー到着
主演 オト―・ブランテヴィッツ(アルトゥルス役)WEBインタビュー
第一次世界大戦下のヨーロッパ、バルト三国の小国ラトビアの戦禍の記憶、
ロシア、ドイツに翻弄されながらもラトビア独立の道筋を付けた激闘の記憶を
リアルに迫力満点に描いています。
本映画は母国ラトビアで歴代興行記録を更新、撮影にはラトビア軍隊が協力参加した歴史的な作品です。原作は史実小説『BLIZARD OF SOULS』 原作者グリーンスは実際の戦争従軍者でした。この小説は彼の記憶の中で生まれた物語なのです。第二次大戦後、ソ連占領時代に原作本は禁書となり、原作者は処刑されました。封印された歴史を遂に映画化!今後、欧州でも順次公開が予定されています。是非、貴媒体でのご紹介よろしくお願いいたします。
映像コメント視聴(約1分20秒)
https://www.youtube.com/watch?v=0ZMA6e8AS9w
当時のラトビア国民半数に当たる120万人以上が亡くなったラトビア独立戦争。この映画で主人公のアルトゥルス役(17才)を演じた 主演のオト―・ブランテヴィッツさんから日本公開の為、リモートメッセージが届きました!
以下 抜粋―
日本の皆様こんにちは。この映画が日本で公開されることを大変光栄に思っています。
『ザ・ライフルマン』はラトビアが独立を獲得するいきさつを物語るものであって、その事実はあいにくまだ世界には知れわたっていません。この映画を機に皆様に知っていただけるのなら大変嬉しいことです。
ラトビア独立戦争では、共産主義のロシアとドイツ帝国の両方に勝利しました。ラトビアという「小さな民」、小さな国の国民が列強から自分たちの自由を勝ち取ることができたという物語です。日本に皆様にもご覧いただき、自由を勝ち取った戦争から何かを感じ取っていただければ、これ以上の喜びはありません。
原題:BLIZZARD OF SOULS/製作国ラトビア/2019 年/ 109分 © 2020 Kult Filma. All Rights Reserved.
音声:ラトビア語他/日本語字幕/カラー/シネマスコープ/戦争アクション/DCP 上映
<スタッフ>監督:ジンタルス・ドレイベルグス 脚本:ボリス・フルーミン プロデューサー:インガ・プラ二ェヴスカ
原作:アレクサンドルス・グリーンス 『BLIZZARD OF SOULS』
<キャスト>オトー・ブランテヴィッツ ライモンツ・ツェルムス マールティニュシュ・ヴィルソンス 他
【シネマート のむコレ2020 シネマ-ト新宿11月6日(金)~公開 シネマート心斎橋10月23日(金)~公開】
第一次世界大戦下――
ドイツ軍と最前線で戦った若き狙撃部隊の軌跡
1913年ラトビアー侵攻してきたドイツ兵に母親を殺された少年アルトゥルス。16歳になったアルトゥルスは憎しみを胸に父親と共に兵役に志願する。第一次世界大戦が始まり、彼は訓練を受け狙撃部隊に配属される。想像も出来ない現実と残忍で苦痛な世界の連続に、翻弄される日々。祖国ラトビアと戦争を生き抜く少年の運命と生き様を描いた壮大な戦争巨編。史実小説を映画化、本国歴代興行記録NO1作品。
【割引サービス】16歳の方はワンコイン500円 ※自称16歳の方は通常料金
※窓口のみのご対応、オンラインでは受け付けておりません。
監督
ジンタルス・ドレイベルグス
キャスト
オト・ブランテヴィッツ、ライモンツ・ツェルムス
スタッフ
2019/ラトビア/109min
配給:アクセスエー
© 2020 Kult Filma. All Rights Reserved.
特別料金
[鑑賞料金]一般・大学生・シニア1,500円均一 [リピーター割引]1,200円均一
※毎月1日は、1,200 円 毎月25 日は、1,100 円でご鑑賞いただけます。
※障がい者割引は、適用。
※シニア料金、メンズデイ、レディースデイ、TCG会員割引、夫婦50割引、伊勢丹アイカード割引の適用はなし。
※2 回目以降から半券提示で1,200 円でご入場できます。ご入場の際に必ず半券をご提示ください。
※オンラインチケット予約サービスをご利用の際にも、ご入場の際に必ずご提示をお願いいたします。