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9月17日(木)までの上映‼

きっと、またあえる

世界興収インド映画No.1の監督、最新作!

受験生の息子が病院に担ぎ込まれた!そこに集まった、今は親世代になったかつての仲間たち7人。年を重ねて、太ったり容姿もだいぶ変わったけれど、学生時代に泣いて笑ってバカをやったあの日の友情は変わらない。親友アニの受験に失敗した息子を励ますため、悪友たちは「負け犬時代」の奮闘を病室で語り出す---90年代、インドでもトップクラスのボンベイ工科大学に入学したアニ。しかし振り分けられたのはボロボロの4号寮。気のいい先輩や愉快な仲間はいるが、そこは寮対抗の競技会で万年最下位で、他の寮から負け犬と呼ばれていた。しかし今年はなんとしても汚名を返上する!そのためには、バスケ、サッカー、重量上げ、カバディ、チェス、ボードゲームと多種の試合に勝てる選手を用意する必要があった。4号寮は実力はないが、知恵とやる気とチーム力であらゆる手段を使い勝ち抜いていく。だが敵も黙ってはいない。果たして、勝利を手にすることはできるのか、そして彼らが最後に得たものは?!

『バーフバリ』を越え、インド映画で世界興収No.1となる340億円を稼ぎ出し、メガヒットを記録した前作『ダンガル きっと、つよくなる』のティワーリー監督による最新作。本作『きっと、またあえる』は、201996日にインドで公開されると、国内興収275000万円以上を稼ぎ出し大ヒット。出演は、『PK』のスシャント・シン・ラージプート、ヒロインは『サーホー』のシュラッダー・カプール。今最も輝いている2人が恋人役で、本作で初共演した。

 

予告編

監督

ニテーシュ・ティワーリー

キャスト

スシャント・シン・ラージプート/シュラッダー・カプール/ヴァルン・シャルマ/プラティーク・バッバル /ターヒル・ラージ・バシン/ナヴィーン・ポリシェッティ/トゥシャール・パーンデー/サハルシュ・クマール・シュクラ/ムハンマド・サマド
配給:ファインフィルムズ(2019年/インド/ヒンディー語、英語/143分)

物販情報

パンフレット 700円

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