現在ヤングチャンピオン誌上で新シリーズとなる、『人柱篇』が連載中の人気麻雀漫画『凍牌～裏レート麻雀闘牌録～』。今夏、コミックス1巻～5巻に該当する部分が実写ドラマ化され、各方面から高い評価を受けたことは記憶に新しい。そして今回、続編を求める熱烈なファンの声に応え、コミックス6巻～12巻部分にあたる「全日本竜凰位トーナメント篇」の年内緊急リリースが決定！前作にも増して、「代打ち」としてパワーアップした天才高校生雀士・ケイが繰り広げる数多の死闘に剋目せよ!

桜輪会の「代打ち」として、裏レート麻雀の世界で数々の死闘を繰り広げてきた天才少年雀士のケイ（前田公輝）。その冷徹な判断力と非情なまでの打牌から、通称「氷のケイ」として、その名は広く裏社会に轟くようになっていた。そんな中、ケイは桜輪会幹部の高津（本宮泰風）の紹介により、麻雀日本一を決する大会「全日本竜凰位トーナメント」への出場を決める。名実共に最強の雀士になることを目指し、堂島（市瀬秀和）、畑山（小手山雅）ら、全国から集った歴戦の猛者たちと死闘を繰り広げていくケイだったが、やがてケイの前に「伝説の雀士」こと大辻（漆崎敬介）が立ちはだかる。