台湾版「おっさんずラブ」!? 台湾で大ヒットを記録した痛快ラブコメディ
2019年5月に同性間の婚姻が認められた台湾は、アジアで最も性の多様性に富む社会。本作は、そんな台湾で「おっさんずラブ」的な大ヒットを記録したLGBT作品だ。
男性専用サウナを舞台に、男女三人の間で心と体が入れ替わってしまったら!?
一人のゲイと二人の男女が繰り広げる爆笑ラブコメディ!

「性って何だろう?」と考えさせられるヒューマニズム作品
抱腹絶倒のコメディながら、性別が入れ変わってしまったことで、初めて本当の愛に気付く出演者たちに感情移入し、「性って何だろう?」と考えさせられるヒューマニズム作品。人間の本質を問うマーメイドサウナには、魂に性別はない。

主演三人の性別を超えた演技に注目!
主演のアブ社長役は「進め!キラメキ女子」「結婚って、幸せですか」などで憎めないバイプレイヤーを演じたお馴染みのパトリック・リー(李沛旭)。実は本作で初めての男性とキスとの告白が信じられない程に「台湾のゲイ」を熱演。
綺麗なんだけどどこか抜けてる元CA花ちゃん役のレネ・ライ(賴琳恩)は、中年ゲイの魂が乗り移った渾身の演技。そして、イケメンを地で行く美大生バイトのチー坊を演じたエドワード・チェンは女性の心を持つ。そんな3人の2役演技に注目!
新宿二丁目 台湾バーのママも絶賛!
「お酒を飲んで人格が変わることって、あたしは時々あるんだけど(笑)、こんな三人の中に混ざって魂の交換をするなら楽しいだろうなって思ったわ。だってみんな楽しそうなんだもの!
台湾好きのあなたも、台湾男性が好きなあなたも、そして単純にイケメン好きなあなたも、必見のドラマ!」
新宿二丁目台湾バー紅楼ママ談