韓国の人気漫画を原作とした、グループエイト制作のドラマ「タムナ〜Love the Island」(09年)、少女時代のスヨン主演「恋愛操作団:シラノ」(12年)の脚本を担当。本作では、ドラマスペシャル「怪物」(14年)のパク・ピルジュとともに共同執筆を行ない、“のだめ”の世界観を各エピソードで丁寧に描き出した。
KBSドラマ制作局プロデューサー。「可愛くても憎くても」(07年)などで助演出を務め、「赤道の男」(12年)、ドラマスペシャル「そういう仲」(13年)、同「カレーの味」(14年)の演出を手掛けた。本作では原作に忠実でありながらも、オリジナルキャラクターを登場させるなど、韓国版ならではの作品作りに取り組んだ。
本作を手掛けたのは、韓ドラファンにはお馴染みの制作プロダクション、グループエイト。大ヒットドラマ「宮〜Love in Palace」「花より男子〜Boys Over Flowers」などマンガ原作の作品を多く制作してきた。また日本からは「イタズラなKiss~Love in TOKYO 」を手掛けたエスピーオーが制作に加わった。