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【最新映画in台湾】劇場版『時をかける愛』、期間限定で独占映像を公開中

ニュース提供元:車庫娯楽、三鳳製作

『時をかける愛』場面写真1
車庫娯楽、三鳳製作

台湾で上映中の『時をかける愛(想見你)』劇場版が興行収入9400万ニュー台湾ドル(約4億300万円)を突破した。鳳南小隊(主人公3人を指す劇中の呼び名 )の人気はさらに海を越え、韓国メディアでの報道はすでに100を超えている。

制作サイドはこのほどファンへの感謝を込めて、本編の最後に陳韻如と莫俊傑にかかわる「陳莫CP」シーンや王詮勝の未公開シーンなど、映画本編では見られないエピソードを追加した。この独占映像は、旧正月の大晦日イブ1月20日より2月2日まで、台湾の映画館でのみ見ることができる。

『時をかける愛』場面写真2
車庫娯楽、三鳳製作

アリス・クー(柯佳嬿)は「莫俊傑は、ドラマでも映画でもぐずぐずして自分から韻如にアプローチしなかったけれど、二人にはまだ物語があります。この陳莫CPはもう沈黙していません。俊傑が勇気を出して韻如に呼びかけ、二人の出会いを無駄にしないことを願います」と述べた。パトリック・シー(施柏宇)は「映画と同様に、愛すること、失うこと、そして出会いを無駄にしないことを伝えています。皆さんがもっと勇気を出して、愛する人、愛してくれる人に愛を伝えてほしいと思います。また素晴らしい恋愛、家族、友情に恵まれるよう願っています」と語った。

グレッグ・ハン(許光漢)は「これは、もう一つの夢を皆さんに見せるおまけ映像です。韻如との海辺でのシーンは風が強く寒い日で、髪の毛がボサボサになったことを覚えています。この冷たい雰囲気は劇中の心情とぴったりでした」と明かした。また韓国でのキャスト舞台挨拶の回のチケットがソールドアウトしたことについて「秒殺で完売したと聞き、とても嬉しいです。すぐにでも韓国に行って皆さんにお会いしたいです」と感謝の気持ちを述べた。

『時をかける愛』場面写真3
車庫娯楽、三鳳製作

あらすじ
2009年、28歲の李子維(グレッグ・ハン)は、ドリンクショップで17歳の黃雨萱(アリス・クー)に出会う。初対面ながら、まるで昔からの知り合いのような既視感を感じた二人は、次第に距離を縮め、過ぎゆく季節を共に過ごす。2010 年の大晦日、年越しをする約束を交わすが、それが二人の新たな人生を築く出発点となり……。時は流れ2017年、黃雨萱のキャリアが転機を迎える。しかしその決断が、自分の未来を変えるだけでなく、李子維、莫俊傑(パトリック・シー)、そしてまだ見も知らぬ関係の陳韻如にも影響を与えることになるのだった。

翻訳・編集:二瓶里美
編集者、ライター。2014年より台湾在住。中華圏のエンターテインメント誌、旅行情報誌、中国語教材などの執筆・編集に携わる。2020年5月、張克柔(字幕翻訳家・通訳者)との共著『日本人が知りたい台湾人の当たり前 台湾華語リーディング』(三修社)を上梓。

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