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「月に咲く花の如く」あらすじ 第54~第58話<ネタバレ注意>

BS11にて毎週月~金曜日午後3時29分~好評放送中の大ヒットラブ史劇超大作「月に咲く花の如く」。Cinemartでは今週放送回のあらすじをお届けします。

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【第54話】沈家との闘い

上海から戻った沈星移(しんせいい)は周瑩(しゅうえい)の話について沈四海(しんしかい)を問い質すが、決して非を認めない父に失望。沈(しん)家と縁を切り、全てを置いて身一つで家を出て行くと、味経書院に住みこんで雑用係として働き始める。一方、沈家への仇討ちを宣言した周瑩は彼らの商売に横槍を入れ、その顧客の半分を奪い取る。それに対抗しようとした沈四海は...。

「月に咲く花の如く」54話写真

【第55話】栄華の回復

船の浸水で仕入れた茶葉が水に浸かってしまい、呉(ご)家東院はピンチに。ところが、そのお茶が意外にも美味しいとわかり、周瑩(しゅうえい)は金花茯茶と銘打って大々的に売り出す。すると、沈(しん)家のお店に流れた客が戻ってきて予想以上の売れゆきに。一方、商売あがったりとなった沈四海(しんしかい)は杜明礼(とめいれい)に相談し、彼からある指示を受けることに...。

「月に咲く花の如く」55話写真

【第56話】正義の裏側

味経書院で働くうち変法に興味を持ち、いろいろな本を読むようになった沈星移(しんせいい)。彼は趙白石(ちょうはくせき)から杜明礼(とめいれい)と闘うため手を組もうと持ちかけられるが、社会自体が変わらなければ何も変えられないと協力を断る。一方、周瑩(しゅうえい)は趙白石が恩師と慕う張長清(ちょうちょうせい)と会食する。そこで彼と意気投合したと思いきや織布局の全株を売るよう迫られて...。

「月に咲く花の如く」56話写真

【第57話】理想と現実

載?(さいい)貝勒の罠で収賄の濡れ衣を着せられた趙白石(ちょうはくせき)。彼は織布局の株を呉(ご)家東院から回収できれば窮地を切り抜けられると張長清(ちょうちょうせい)に言われるが、不正は働かないと突っぱね、その結果、巡撫を免職となる。それに心を痛めていた呉?(ごい)は張長清の夫人から彼を復職させる方法があると聞かされる。そこで、彼女は迷った末にある行動を起こし...。

「月に咲く花の如く」57話写真

【第58話】揺らぐ信念

周瑩(しゅうえい)が突然、横領の罪で逮捕され都へ送られる。その証拠とされたのは書斎から出てきた身に覚えのない書類だった。そこで彼女は潔白を主張するが、趙白石(ちょうはくせき)から織布局の全株を売り罪を認めれば命は助かると言われ、苦渋の決断を迫られる。一方、沈星移(しんせいい)は周瑩を救い出すため沈四海(しんしかい)に頭を下げ、大金を持って都に駆けつけるが...。

「月に咲く花の如く」58話写真

「月に咲く花の如く」
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