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『三姉妹』角田光代氏、絶賛!「なんていとしい人たち、なんてすごい映画!」

この度、2021年の韓国の主要映画祭で10冠に輝き、第16回大阪アジアン映画祭・特別注視部門に出品され日本でも話題となった『三姉妹』のポスタービジュアルと予告編が解禁となった。

この度、作家の角田光代氏からコメントが到着。「三姉妹それぞれの理不尽な現在と、やがて明かされる過去、不幸のてんこ盛りと言えるのに、ところどころで笑ってしまう。なんていとしい人たち、なんてすごい映画!」と絶賛の言葉を寄せた。


©2020 Studio Up. All rights reserved.

またポスタービジュアルと予告編が解禁。ポスタービジュアルは、三姉妹が物憂げな表情でこちらを見つめる写真に、それぞれ「完璧なふり。」「大丈夫なふり。」「酔ってないふり。」の言葉が当てられた、温かなピンク色の背景にキャッチコピー「忌ま忌ましいけど、愛してる。」がインパクトを与えるビジュアルとなった。

予告編は、それぞれに問題を抱える三姉妹の日々が、「幸薄い長女 ヒスク」「弱みは見せない次女 ミヨン」「ほぼアル中の問題児三女 ミオク」の順に、「烈しくて、痛くて、あたたかい。」の言葉とともに映されていく。ヴィヴァルディの「四季」より「冬 第1楽章」が流れる後半には次女ミヨンと三女ミオクが取っ組み合い、激しくもみ合うシーンがありながらも、海辺で三人が仲睦まじく座っている映像にタイトルが映し出される印象的な予告編となった。


©2020 Studio Up. All rights reserved.

『三姉妹』(http://www.zaziefilms.com/threesisters/ )は、6/17(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国順次公開。韓国版オリジナルデザインポストカード3枚セット付の全国共通特別鑑賞券(税込1,500円)が3/19(土)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館にて、3/25(土)よりメイジャー・ネット通販にて販売される。全国の公開劇場でも順次販売予定。



『三姉妹』
6/17(金 )より 、 ヒューマントラストシネマ有楽町 、 新宿武蔵野館 ほか全国順次ロードショー!


監督・脚本 イ・スンウォン (長編第三作 )
製作: キム・サンス 、 ムン・ソリ
音楽 パク・キホン(『大統領の理髪師』)
出演:
ムン・ソリ(『オアシス』 、 『ペパーミント・キャンディ ー 』 、 『お嬢さん』 )、キム・ソニョン(「愛の不時着」 、 『マルモイ ことばあつめ』) 、 チャン・ユンジュ(『ベテラン』) 、チョ ・ハンチョル(「海街チャチャチャ」「ヴィンチェンツォ」)

2020年 /韓国 /韓国語 /2.00:1/カラー (一部 モノクロ )/5.1ch/115分 /原題: 세자매세자매/字幕翻訳:中西美絵 / 配給:ザジフィルムズ
http://www.zaziefilms.com/threesisters/
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