エンタメ・アジアで見放題配信中の「独孤伽羅～皇后の願い～」。先が気になるあなたに“ちょっとだけ先取り”な今週のあらすじを紹介！

＼全話あらすじ・キャラクター紹介・相関図／

【第25話あらすじ】屈辱の敗北

独孤信（どっこしん）から宇文覚（うぶんかく）と同じ轍を踏んではならないと忠告されたにもかかわらず、宇文毓（うぶんいく）は尉遅康（うっちこう）が手配した宇文護(うぶんご)の暗殺計画を決行。だが、内通者がいたことで計画は失敗、宇文護の息子を殺した尉遅康は返り討ちに遭う。そして、宇文毓を守ろうと駆けつけた独孤信と伽羅（から）は宇文護の軍と対峙するが、そこに宇文邕（うぶんいく）が独りで現れて…。

【第26話あらすじ】最期の願い

吐血が続き余命を悟った独孤信（どっこしん）。彼は宇文邕（うぶんよう）が宇文護（うぶんご）との取引材料に独孤信の長男・独孤羅（どっこら）の命を提案したことに不信感を抱き、伽羅（から）と楊堅（ようけん）の縁談を決める。そして、伽羅は葛藤しつつも父親の最期の願いを叶えることを決意する。こうして、彼女は甘州から戻らない楊堅に代わって花婿役となった仮面の男性と婚儀を行って…。

【第27話あらすじ】命の償い

楊（よう）家の屋敷に入った伽羅（から）は冬曲（とうきょく）を執事にして立派に家事を仕切り始める。その頃、伽羅と楊堅（ようけん）の結婚を知った曼陀（ばんた）は取り乱すが、妊娠がわかると隴西郡公夫人としての地位を固めようと心に決める。一方、里帰りした伽羅と親子水入らずの時間を過ごした独孤信（どっこしん）。彼は宇文護（うぶんご）に文を書くと翌朝、尉遅康（うっちこう）の反乱の責任を負ったのだった…。

【第28話あらすじ】再燃する火種

母親からの文で初めて自分の結婚を知った楊堅（ようけん）。彼は慌てて蒲阪に戻ると楊忠（ようちゅう）に結婚はご破算にすると息巻くが、独孤信（どっこしん）の訃報を知らされると大人しくなる。その頃、都では宇文護（うぶんご）が独孤信を死に追いやったと悪い噂が立ち、この機を逃さず般若（はんじゃく）は宇文護から兵権を取り上げようと企む。そして、自ら朝議に乗りこんでいった般若は…。

【第29話あらすじ】揺れる想い

初めて楊（よう）家の屋敷で一緒に過ごすことになった伽羅（から）と楊堅（ようけん）。互いに自分勝手な言動を謝るが、強気な二人はまたすぐに口論となってしまう。それでも、夜中にうなされる伽羅を見た楊堅は、朝まで彼女の側に付き添ったのだった。その後、曼陀（ばんた）への誓いを忘れてはならないと自らを戒めた楊堅は、彼女に変わらぬ愛を誓う文を書いて…。

「独孤伽羅～皇后の願い～」

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