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台湾BLドラマ史上、最多キスシーンを誇る「正負之間~Plus & Minus」初回配信! メイキング映像で「キスでぐったり」

 
「正負之間~Plus & Minus」第3話より

話題の台湾BLドラマ「正負之間~Plus & Minus」が、先週金曜15日よりRakuten TVとビデオマーケットで配信開始した。

主要キャストは、マックス・リン(林上豪)、ハオ・シー(石承鎬)、キレイ・チェン(鄭齊磊)、マット・リー(李見騰)の4人。幼なじみから曖昧な隣人へと関係が進展する「鄭傅CP(チェンフーcp)」と、昼と夜のコントラストが互いの心を熱く揺さぶる「加簡CP(ジャジェンcp)」。2組のカップルが数え切れないほどのキスやロマンチックなシーンを通して、恋模様を繰り広げる。

初回と第2話の配信後に公開されたメイキング映像では、「鄭傅CP」がキスシーンでNGを30回出したことが明かされた。マックスは「キスの連続でぐったり」と本音をぽろり。撮影現場では、マックスがハオ・シーに謎の微笑みを投げかけると、ハオ・シーが恥ずかしそうに「濃厚なのはダメ……」と返すなど、からかい合うシーンが見られた。


「正負之間~Plus & Minus」第3話より

一方、撮影前の合宿期間、バーテンダーの加藤勇気役を演じるキレイは、みんなにカクテルの作り方をレクチャー。するとマット・リーが、デモンストレーションに採点を要求。キレイが80点と採点した上で「僕が作ったのが……」と話し始めると、マットは食い気味に「100点!」とかぶせるなど、「加簡CP」からはイチャイチャモードがダダ漏れだ。撮影シーン以外でも繰り広げられるキレイとマットの甘いやり取りを収めたメイキングは、ドラマ本編と同様、台湾の視聴者を大いにときめかせた。

また初回配信後には、キャスト4人がライブ配信を行いファンと交流。配信後は2組のカップル人気がさらに高まり、「あと1週間も待つなんて拷問すぎる!」と、ファンから追加ライブの要望が上がった。

CATCHPLAYが、台湾文化内容策進院(文策院/TAICCA)、楽天グループ、株式会社エスピーオー、ビデオマーケットなど多くの海外パートナーとタッグを組んで製作した「正負之間~Plus & Minus」。オリジナル脚本の台湾BLドラマを世界に発信する立役者の一人、文策院のルー・ジュンウェイ(盧俊偉)副院長は「本作の開発から投資マッチング、製作まで全てに携わりました。ハイクオリティな作品をオンラインで配信できることに高揚しています。内容も非常に好評ですので、ぜひこの素晴らしい作品を堪能して、周りの方にも薦めてください。視聴率アップに期待します」と、好調なスタートに期待をにじませた。

「正負之間~Plus & Minus」


日台同時配信2022年4月15日(金)より配信中!(毎週金曜日13時に更新)

Rakuten TV:https://tv.rakuten.co.jp/special/plusminus/
ビデオマーケット:https://www.videomarket.jp/title/415031

Twitter(日本語) https://twitter.com/plusminus2022
FACEBOOK(台湾華語) https://www.facebook.com/plusandminusofficial  
Instagram(台湾華語) https://www.instagram.com/plus_and_minus.official

翻訳:二瓶里美
編集者、ライター。2014年より台湾在住。中華圏のエンターテインメント誌、旅行情報誌、中国語教材などの執筆・編集に携わる。2020年5月、張克柔(字幕翻訳家・通訳者)との共著『日本人が知りたい台湾人の当たり前 台湾華語リーディング』(三修社)を上梓。2017年4月より、ラジオ番組「Asian Breeze」では台湾の現地情報を発信するコーナーを担当中。

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