アジアドラマの処方箋#34|“脇キャラにも注目したい!”ときは「山河令」がおすすめ!
この連載では、様々な症状に効く華流ドラマをご紹介します。今回は「脇キャラにも注目したい!」時におすすめの、2021年最大のヒットとなったブロマンス時代劇「山河令」をお届けします。
"脇キャラにも注目したい!"あなたに
「山河令」が効く3つの理由!
◎素敵な主人公たちだけでなく魅力的な脇役たちにも出会えます
◎悪役でも多くのファンを生んだ蝎王のキャラに萌えられます
◎本作でブレイクした蝎王役リー・ダイクンの魅力が堪能できます
悪役だけど萌えるキャラ、「山河令」の蝎王に注目!
Character:蝎王
色白で妖しげな異民族の美青年。
暗殺集団・毒蝎のリーダーとして冷酷無比な“四大刺客”を率いています。 得意とするのは毒を使った武器や魔音を奏でる琵琶。
Cast:リー・ダイクン(李岱昆)
1992年7月4日生まれ、湖南省婁底市出身。
血液型:A型 身長:182cm
当初は温客行にキャスティングされていましたが、自ら蝎王役を選んだとのこと。中国ドラマはセリフを他の声優が吹き替えることが多いのですが、蝎王は彼自身が声も担当しています。
出演作
2018「シンデレラ・シェフ~萌妻食神~」
2019「白華の姫~失われた記憶と3つの愛~」
2020「鳳星(ほうせい)の姫~天空の女神と宿命の愛~」
「九州・天空城~人族・羽族の逆転人生、愛憎渦巻く宿命~」(WeTV配信/「鳳星の姫」スピンオフ映画)
2021「山河令」
<次のページ:相反する顔を持つ、魅惑の蝎王を分析!>
※ネタバレ注意※
次ページには、結末のネタバレはありませんが、物語の中盤~後半の内容に触れています。未視聴・視聴中の方はご注意ください。
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