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「海棠が色付く頃に」あらすじ 20話~24話 <ネタバレ注意!>

BS11にて9月7日(火)(毎週月~金曜日 午後3時29分~4時30分)より放送がスタートする「海棠が色付く頃に」。先が気になるあなたに“ちょっとだけ先取り”な今週のあらすじを紹介!

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【第20話】狙われた花嫁

朗月明(ろうげつめい)の火傷跡を消すため顧海棠(こかいどう)が朗月軒(ろうげつけん)と開発した薬、祛疤膏を塗っても効果が出ないのは、朗月明がこっそり薬を落としていたからだとわかり、彼を諭した顧海棠。その後、彼女は結婚式で易蓉蓉(えきようよう)のメイクをするが、易蓉蓉が突然倒れ、頬紅に小細工したと疑われた彼女は投獄されてしまう。同時に朗里春の評判も地に落ちて…。



【第21話】苦渋の離縁状

朗斯年(ろうしねん)はいつものように龍徳水(りゅうとくすい)に賄賂を渡して事を収めようとするが、今回ばかりは彼も首を縦に振らない。一方、弟の顧夏合(こかごう)から朗青青(ろうせいせい)が頬紅に毒を混ぜたと聞いた顧海棠(こかいどう)は、朗月明(ろうげつめい)に朗(ろう)家を救うため離縁してほしいと話す。そこで朗月明は離縁状を書くが、龍徳水に会いに行くと、真犯人は自分だと訴え顧海棠の釈放を要求し…。



【第22話】勇気ある決断

顧夏合(こかごう)と朗青青(ろうせいせい)は易蓉蓉(えきようよう)の主治医を尾行し、彼が足しげく通う妓女が施済周(しせいしゅう)に易蓉蓉の情報を提供したことを突き止める。そこで朗月軒(ろうげつけん)がこの情報を新聞社にリークすると、施済周は真実を隠蔽するため身代わりを出頭させて事件を終わらせたのだった。その後、朗里春の名誉を回復するため朗月明(ろうげつめい)が公開治療に臨むことを決断して…。



【第23話】哀れな恋人たち

龍徳水(りゅうとくすい)の部下である胡(こ)副官は易蓉蓉(えきようよう)との密通がばれると、追い詰められて龍莫嫿(りゅうばくかく)を誘拐。それを阻止しようとした顧海棠(こかいどう)と朗月軒(ろうげつけん)も一緒に拉致されてしまう。だが、朗月軒の勇気ある行動で3人は事なきを得たのだった。そして、平和が戻った朗(ろう)家では朗月明(ろうげつめい)が祛疤膏による治療に専念。治療結果を公開する記者会見の日を迎えると…。



【第24話】それぞれの再出発

約束通り離縁状を受け取り実家に戻った顧海棠(こかいどう)。彼女は朗里春の工房も辞めるつもりだったが、朗月軒(ろうげつけん)の説得で続けることにする。一方、顧海棠とやり直すため正々堂々と朗月軒と勝負することにした朗月明(ろうげつめい)は龍莫嫿(りゅうばくかく)に助言を求める。そして、桃花祭りで顧海棠に告白しようと決心、彼女に朗里春の山車に乗る桃花の精の役を頼むが…。




【放送情報】「海棠が色付く頃に」
BS11 にて、2021年9月7日(火)より放送開始
毎週月~金曜日 午後3時29分~4時30分

【DVD情報】

「海棠が色付く頃に」
◎DVD-BOX1~3 発売中(各19,800円・税込)

全52話
2017年/中国/音声:オリジナル中国語/字幕:日本語
発売・販売元:エスピーオー
© Jetsen Huashi Wangju Media Co., Limited

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