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現在、アマゾンプライムにて好評配信中の「優雅な一族」。本作をヒットに導いた３つの“このドラマが面白い理由”を徹底解説！　まだ見ていないという人はこの機会にぜひチェックを！

韓国の放送局MBN開局史上ドラマ部門最高視聴率を記録した大ヒット作！財閥を舞台に繰り広げられる新感覚爽快ミステリーラブロマンス「優雅な一族」。本作のキャストは、「私のIDはカンナム美人」のイム・スヒャンと「たった一人の私の味方」のイ・ジャンウ。2019年8月より放送が開始され、母親殺しの謎を追う財閥令嬢のヒロインと、殺人罪で服役する母親の無実を証明するため弁護士になった男が、財閥に潜む悪や秘密を明らかにしていくミステリーラブロマンスだ。

衝撃的かつ爽快なストーリーとキャストの名演が視聴者の心を掴み、韓国の放送局MBNのドラマ部門で開局史上最高視聴率を記録する大ヒット作となった。回を追うごとに面白みが増しくせになる、中毒性抜群のドラマをぜひご覧あれ！

韓国有数の財閥MCグループを経営するモ家は、彼らの不正を当然のように揉み消し、利益を脅かす者がいれば徹底的に排除する危機管理チーム“TOP”によって、その体裁を保っていた。ある日、MCグループの名誉会長モ・ワンピョが危篤状態に陥り、孫娘であるモ・ソッキが15年ぶりに韓国に帰国する。ソッキは15年前、ある事件がきっかけで、TOPによってアメリカへ追いやられていたのだった。

ワンピョが溺愛するソッキの登場によって、後継者の座を揺るがされたモ家の人々は、TOPと共に、ことあるごとに彼女の邪魔をしていく。彼らに立ち向かうため、帰国の日に偶然出会った弁護士ユンドを雇ったソッキは、MCグループの闇を暴くことを誓う。一方ユンドも、15年前に大きな秘密を抱えていて――

忌まわしい過去にとらわれた2人は、TOPが隠す財閥の秘密を暴き、互いの人生を狂わせた事件の真相にたどり着くことができるのか！？

監督：ハン・チョルス　 ユク・ジョンヨン　
脚本：クォン・ミンス

出演 ：
モ・ソッキ役｜イム・スヒャン「私のIDはカンナム美人」「アイドゥ・アイドゥ～素敵な靴は恋のはじまり」
ホ・ユンド役｜イ・ジャンウ「たった一人の私の味方」「アイドゥ・アイドゥ～素敵な靴は恋のはじまり」
ハン・ジェグク役｜ペ・ジョンオク「名前のない女」「スパイ〜愛を守るもの〜」
モ・ワンス役｜イ・ギュハン「金持ちの息子」「結婚の裏ワザ」
モ・ワンジュン役｜キム・ジヌ「左利きの妻」

このドラマが面白い！理由①
男前ヒロインと新米弁護士が徐々に惹かれ合って行く・・・　共に真実を追い求める中で生まれる2人の恋に注目！！

「アイドゥ・アイドゥ～素敵な靴は恋のはじまり」で共演したイム・スヒャンとイ・ジャンウが息の合った演技で巨大な悪と闘う主人公2人を熱演。敵対関係から始まった2人だが、イ・ジャンウ演じる新米弁護士ユンドに目をつけた財閥MCグループ令嬢のソッキは、自身の弁護士にユンドを雇い、会社に存在する危機管理チーム“TOP”にユンドを就職させる。このTOPは、会社の利益を守るため、たくさんの悪事を犯してきた。

この組織と対峙する2人が、やがて目的を同じにし、共に闘う中で信頼関係以上の気持ちが芽生えていく様子が、劇中のミステリー要素と交わってよりハラハラドキドキを加速させる！口が悪く横暴だが、実は正義感が強く聡明なかっこいいヒロインを、権力に惑わされない純朴な弁護士が側で支える、という構図も素敵！台本にはなかったが、作品を作り上げていく中で生まれたというキスシーンにも注目を。

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このドラマが面白い！理由②
スケールの違う“優雅な”闘い方！

カネとコネと権力を駆使し、財閥一家の火消しや会社の利益保存に奔走するTOP部隊は、時には弱き一般市民を、そして時には会社に打撃を与えようとした、という理由で令嬢のソッキをも姑息かつ大胆な手を使って陥れようとする。

しかし母親の死後、アメリカに幽閉されてから15年、TOPと互角に闘える強い女性に成長したソッキも負けてはいない。弁護士ユンドを味方につけ、彼女なりの、これもまた驚くほど“優雅な”やり方で人々を救い、自分を陥れようとする罠もくぐり抜ける。まるでスリリングなアクションシーンを目の当たりにしているかのような華麗な攻防戦は見もの！

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このドラマが面白い！理由③
イム・スヒャンの美しさで視覚的にもエンジョイ！

とにかくイム・スヒャンが美しい！これぞイメージする財閥令嬢！と言えるきらびやかな姿で毎回登場。財閥お嬢様の私服姿は、イム・スヒャン自身の抜群のスタイルもあってまるでキレイなお人形を見ているよう！次はどんな衣装で登場するのだろうと楽しみになってくる。物語序盤の囚人服姿もぜひ見てほしい。「たとえ囚人服を来ても私の輝きは消えない」と自ら言い放つソッキの言葉は決して過言ではない！