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「私の隣に元カレ」初めてプロデューサーを務めるレイニー・ヤンが私たちの感情の縺れを指摘する


【蘋果日報 首度擔綱製作人 楊丞琳震撼點出?我心中情感糾結 2018/6/6 https://tw.entertainment.appledaily.com/daily/20180606/38035438/



「私の隣に元カレ」でレイニー・ヤンが演じるヒロインは、長年付き合っている彼氏がいるが、心の中では元彼という壁がどうしても越えられず、ストーリーの展開と共に、元彼への感情の縺れと今の彼氏への想いがどんどん複雑になっていく。

だが、周囲に困難がいっぱいあっても、自分の本心に向き合うことで、前を向いて自分が本当に欲しい人生に向かって歩き出せる。

「忘課」という曲は、レイニー・ヤンがこういった心境で作った作品だ。この曲はまさに「私の隣に元カレ」のエンディング曲にピッタリだ。

役に入り込んだレイニー・ヤンは、ドラマの撮影が終ってすぐ録音室に入り、役の感情のまま歌うことで発散した。



役とストーリーに関して様々な考えを持ったレイニー・ヤンが、この曲のプロデューサーと歌手を兼任し、ドラマのストーリーを曲の中に濃縮。自分で収録し、金曲獎の最優秀シングルプロデューサーの受賞者を誘い、共同で制作した。

初めて100%自分で音楽作品を作ることになったレイニー・ヤンが熱い感情を曲に込めた。"元恋人問題"についてのリアルが描かれている歌詞も、視聴者が前に進む勇気を引き出した。

これはレイニー・ヤンから視聴者へのメッセージであり、視聴者を励ましてくれる。"元恋人トラウマ"に向き合って、本当の自分から逃げず、勇気を持って縺れのない人生を歩き出そう。


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