第１位『工作　黒金星と呼ばれた男』
作中のモデルになった本物のブラック・ヴィーナスに韓国で取材のためお会いました。
とても良い方でしたが、笑わない目が忘れられません。
日本車に乗ってるよ！と言われたのがうれしい思い出です。

第２位『ベテラン』
監督のリュ・スンワンさんが来日したときに、宍戸錠さん、千葉真一さんと対談取材をセッティングしましたが、監督が昔からお二人のファンだったのでとても喜んでくれました。
昔の映画の話などでかなり盛り上がりましたが、お二人がかなりお話になるので、監督は逆に聞きてに回るという変わった取材になってしまいました。。。

第３位『群盗』
ハ・ジョンウさんの「テロ、ライブ」を配給した後だったこともあり、あまりのビジュアルの変貌ぶりにとても驚いた記憶があります。（最初誰かわからなかった…）
また、カン・ドンウォンさんが兵役からの復帰される作品で悪役を演じられるということを聞いて、当時とても痺れました。そして実際の映像をみて、カン・ドンウォンさんの美しいお姿にスタッフ一同が悶絶しました…！

第４位『MASTER／マスター』
イ・ビョンホンさんが来日した際に、TOHOシネマズ新宿をジャックし１０スクリーン連続舞台挨拶を決行！ビョンホンさんはかなりお疲れでしたが、途中でホットドックで栄養補充して最後まで頑張ってくれました。
別日にはカン・ドンウォンさんも来日しTOHOシネマズ上野で舞台挨拶！その時、袖で是枝監督とご挨拶していたのであれが『ベイビー・ブローカー』の出演に繋がった？のかも。

第５位『バーニング劇場版』
カンヌ国際映画祭で初上映された後に出た業界紙のレイティング（得点）がダントツだったことを今でも覚えています。そんな映画を日本で公開できるというのがとても嬉しかったです。
日本公開が決まった後、イ・チャンドン監督がこの映画のプロモーションために来日してくれて、様々なインタビューにお答えいただきましたが、スタッフ一同が一番前のめりで監督のお話を聞いておりました！

本当にたくさんのアジア映画も配給されています。
シネマート新宿・心斎橋にはいつも本国・韓国で大ヒットした映画を上映させて頂いています。
１つの作品対して宣伝のアプローチがいつも違い、劇場としても刺激をもらっています。
今の日本では韓国映画がとても高騰していますが、そういった中でもしっかり、韓国本国で動員の多かった作品を買い付けされています。韓国映画となるといつもシネマートを考えて頂いて有難いくらいです。韓国映画のタイトルもユニークでもあり、キャッチ―でもあり私は好きです。　その皆様が選ばれたＴＯＰ５でございます。
思い入れがそれでなくても強い中で選んで頂きました。日頃はこのおうちでCinem@rtをご利用頂いている皆様はツイン様とお会いすることはないとは思いますが、このＴＯＰ５を通じて感じて頂き、ぜひレンタルして頂ければとても有難いです。
よろしくお願いします

シネマート新宿・心斎橋番組編成　野村

「おうちでCinem@rt -いつでも・どこでも-」
https://www.cinemart.co.jp/vod/

【視聴料金】
先行配信レンタル2,000円（税込）／1,200円（税込）／880円（税込）
新作レンタル550円（税込）
旧作レンタル440円（税込）

購入　高画質2,200円(税込)／標準画質1,650円(税込)
※視聴可能時間、料金は作品によって異なります。

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