7月16日(土)のみの上映
アグネスを語ること
1958年に性障害に関するUCLAの研究に参加したトランス女性のアグネス。彼女の存在は長年例外だと思われてきたが、2017年に他の参加者の未公開の記録が発見される。本作は、その記録の内容をトランスジェンダーの文化人が再現することで、トランスの歴史とその語られ方について再考を迫るドキュメンタリー。『ノー・オーディナリー・マン』(第29回上映)のチェイス・ジョイント監督が短編映画『アグネス ~過去から今へ~』を長編化した
監督
チェイス・ジョイント
スタッフ
[原題]Framing Agnes 2022|カナダ/アメリカ|75分|英語
特別料金
一般 1,700円
学生 1,500円
シニア(60歳以上) 1,200円
リピーター割引 1,200円
※レインボーリール作品チケット半券をご提示ください
障がい者割引 1,000円
関連サイト
https://rainbowreeltokyo.com/2022web/program_jp/framing-agnes/