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10月15日(木)までの上映

プリズン・エスケープ 脱出への10の鍵

ダニエル・ラドクリフの新境地!
前代未聞の脱獄計画に挑んだ男たちの実話スリラー!

南アフリカ人のティム・ジェンキン(ダニエル・ラドクリフ)は、白人でありながら反アパルトヘイト組織「アフリカ民族会議(ANC)」の隠密作戦を行い、同胞のスティーブン・リー(ダニエル・ウェバー)と共に最高警備を誇るプレトリア刑務所に投獄される。ティム、スティーブンらは、自由と平等を手にするためにすぐに脱獄を決意する。彼らは様々な脱獄方法を模索し、最後に選んだ手段は、無謀とも言える木片を集めた鍵だった。看守の目を盗みながら、鍵を作って は解錠を繰り返し、徐々に出口までの鍵が完成していく一方、看守たちの監視の目は厳しさを増 していく。そして、投獄から 18 ヶ月後の 1979 年、彼らは“鉄製”の扉を“木鍵”で突破を試みるー。本作は、強い意志とスリルに満ちた脱獄劇であるだけではなく、抑圧された者達の闘争であり、すべての人の平等を追求するために立ち上がった男たちの実話スリラーである。
本作で実在する政治脱獄犯ティム・ジェンキンという難役を見事に演じきったダニエル・ラドクリフは、「ハリー・ポッター〜」のイメージを払拭するかのように、武器を“杖”から“鍵”に変えて、新たな境地を開拓。共演にはNetflix ドラマ「ザ・ダート モトリー・クルー自伝」のダニエル・ウェバー、「ハリー・ポッターと賢者の石」のイアン・ハート、今年映画化もされたオーストラリアドラマ「ミス・フィッシャーの殺人ミステリー」のネイサン・ペイジほか。監督は、新鋭フランシス・アナン。

予告編

監督

フランシス・アナン

キャスト

ダニエル・ラドクリフ/イアン・ハート/ダニエル・ウェバー/ネイサン・ペイジ/スティーブン・ハンター

後援:ブリティッシュ・カウンシル 配給:アット エンタテインメント(原題:Escape from Pretoria/英=オーストラリア/英語/2020 年/106 分)
原作:ティム・ジェンキン「脱獄」(同時代社刊)
© 2019 ESCAPE FP HOLDINGS PTY LTD, ESCAPE FROM PRETORIA LIMITED AND MEP CAPITAL, LP

物販情報

パンフレット 600円

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