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イ・ヨンエ&ソン・スンホン、圧倒的な存在感とはこれだ!

現在KNTVで日本初放送中の「師任堂(サイムダン)、色の日記」。

先週放送された1話・2話では、イ・ヨンエが代替不可能な圧倒的な存在感を見せ、破格的な演技変身を見せたソン・スンホンは短い出番でも重い存在感を発揮した。

イ・ヨンエ、ソン・スンホンの熱演と圧倒的に力強いストーリー、強烈な没入感で視聴者から好評を受け、韓国では、視聴率調査期間ニルソンコリア集計結果1話が首都圏、全国基準それぞれ16.6%・15.6%を獲得。2話はこれより上層し、首都圏・全国基準それぞれ16.6%・16.3%を獲得。快調のスタートを果たし同時間帯1位を記録した。

13年ぶりにTVドラマに復帰したイ・ヨンエ。イタリアと韓国、過去そして現在を行き来しながら繰り広げられる膨大な物語の中心で、彼女の存在感が再び輝いていた。気が強くてしっかり者の韓国美術史を専攻する非常勤講師ソ・ジユンと、朝鮮の天才画家サイムダンの1人2役という多彩な演技がドラマ全体を飾る。


仕事と家事のために忙しい毎日を送っていたソ・ジユンは、悩ましくてもどかしい時には焼酎を飲んでは叫び、時には跪くこともできる人物だ。
既存の"品があって女性らしい"イ・ヨンエのイメージを大きく変えるキャラクターだが、イ・ヨンエはこのキャラクターに特有の優雅さを吹き込み、愛らしく親しみある演技で視聴者たちの好評を得た。


そしてソ・ジユンがイタリアで謎の美人図とサイムダンの日記を発見し、今後展開される事件を暗示するかのように気を失って見た、夢か現実が分からない景色―。サイムダンの時代へ行く神秘な経験をする場面は、これからの物語に対する期待感を高めた。
また、サイムダンを演じるイ・ヨンエの姿は優雅で気品溢れる姿で、短い出番からも別格の存在感を出して視聴者の目をとらえた。


サイムダンとソ・ジユンを繋ぐアンギョンの金剛山図に関わる真実。サイムダンとイ・ギョムの運命。様々な秘密のなか、落ち着いた演技でミステリアスな感じを高め、期待感をアップさせているのは、流石イ・ヨンエだなと感じさせられる所だ。

一方ソン・スンホンも、イタリアの古宅で画を描く姿で登場したシーンで、秘めた雰囲気を高調させ強烈なエナジーを発散する姿をみせ、短いシーンながらも重い存在感をあたえた。サイムダンの名前を叫びながら泣き叫ぶ姿は今まで見た事のない強烈な演技変身に対する期待させる。

2話後半には一層深くなった眼差しで、サイムダンに対する切ない恋を視聴者に伝えた。ソン・スンホンが見せる深い感情や自由な芸術魂そのものだった強烈な演技変身に、視聴者の関心が高まっている。

視聴者は"イ・ヨンエは全く年とらないね。目の保養だった"、"1人2役を全く違う人のように演じたな。期待以上だった"、"カリスマと言うよりは生々しいソン・スンホンの演技に期待"、"ソン・スンホンとイ・ヨンエのケミに期待"、"全く予想のつかない展開でもっと気になる。面白い"などの反応を見せた。

本格的に物語が動き出す「師任堂(サイムダン)、色の日記」の3話は4日(土)KNTVにて放送される。

©Group Eight


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