ストーリー

華仁食品の跡継ぎである家驊の27歳の誕生日。今年も実の母からカードとチョコレートが届いた。そのパーティーで家驊は「華仁食品はチョコレートを開発する」と発表するが、家驊の父はそれを聞いて激怒する。「華仁食品は何でも売るがチョコレートだけは売らない」 と主張する父。それは家驊の母がチョコレートが大好きだったことに所以。27年前、父は華仁食品を救う為に、家驊の母を追い出し、別の女性との政略結婚を選んだのだ。父親と衝突した家驊は、チョコレートの店を作る夢を叶えるために家を出ていく。バイクに乗って家を出た家驊はいきなり希恩が運転する車と衝突。 花屋の配達中だった希恩は車の修理代や花の弁償を求め、家を出てお金のない家驊と揉み合いになる。一家の大黒柱として日夜働く希恩は、チョコレート店の店員募集の張り紙を見て、その給料に惹かれる。しかし募集は男性店員だけだった。男装し、働くことになるが、チョコレート店には家驊も採用されていて...