■『セデック・バレ』×『人間万事塞翁が犬』 タイアップ決定!

3/23(土)より公開の『人間万事塞翁が犬』(シネマート六本木)と、いよいよ4/20(土)公開、台湾映画が誇る歴史大作『セデック・バレ』(ユーロスペースほか)のタイアップが決定いたしました!

なんと、この二作品には共通のキャストいるのです。 まずは、『人間万事塞翁が犬』で数々の謎の人物を、『セデック・バレ』では花岡二郎という大変重要な役を演じた注目の演技派俳優、スー・ダー(蘇達)。そして、的慮犬を演じた主役犬ブラックベリー(黒苺)も『セデック・バレ』に出演しています。是非劇場でご確認ください!

タイアップ内容:
シネマート六本木にて『人間万事塞翁が犬』をご鑑賞時に、『セデック・バレ』の全国共通鑑賞券(単券・2回券)をご提示いただいたお客様に、『人間万事塞翁が犬』のクリアファイルをプレゼント! (先着30名様)

対象期間:3/23(土)~3/29(金)
 (『人間万事塞翁が犬』上映期間中)

実施劇場:シネマート六本木

セデック・バレ http://www.u-picc.com/seediqbale/index.html



INTRODUCTION

マイナス×マイナス=プラス、アドウ×的慮犬=プラス?

うだつは上がらないが、誠実さゆえ周囲の人々から愛されている青年アドウと、周囲を不幸にするという犬が出会ったとき、不運は倍増するのか?それとも…。人生なんて考え方次第-そんなことを教えてくれる台湾映画の小品が誕生した。
監督リー・ティエンジュエは、鬼才ツァイ・ミンリャンの『西瓜』(2004)以降、映画美術を多く手掛け、本作で監督デビュー。色彩感覚あふれる映像はリー監督ならではと言える。平成23 年度文化芸術振興費補助金(国際共同製作映画支援事業)を獲得した本作では、この新人監督を、撮影の小林元 (『クライマーズ・ハイ』)、音楽の半野喜弘(『フラワーズ・オブ・シャンハイ』)が支えている。
主演のワン・ボージェは、『九月に降る風』(08)で第10 回台北映画祭最優秀新人賞を受賞。中国映画『孫文の義士団』(09)など映画を中心に出演、2013 年1月に日本公開のアン・リー監督『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227 日』に出演するなど、活躍の場を広げている。リン・ルォヤーは、モデル出身。NHK アジア・フィルム・フェスティバル上映「ピノイ・サンデー」(09)、人気ドラマ「最後はキミを好きになる!」(11)などで経験を積み、本作が映画初主演となる。本作に様々な役で登場するスーダーは、2013 年日本公開予定の大作『セデック・バレ』 で重要な役(花岡兄弟の弟)を演じた注目の演技派俳優である。
監督は敬愛する二人のミュージシャンも器用。豬頭皮こと朱約信は現役の大学教授であり台湾長老派教会義光教会の執事。バンド濁水溪公社のカリスマボーカリスト、シャオクーは税務署に勤務。この二人の、ライブパフォーマンスを彷彿とさせる強烈な個性も見所のひとつとなっている。

STORY

的盧犬(てきろけん)も喰わない アドウの衰運
不吉な伝説を背負う犬がいた。額にT字の毛並みを持つこの犬は、犬のくせに、なぜか三国志演義の馬、的盧(てきろ)(※1)のDNAを受け継いだらしい。
かつて的盧が乗り手に災いをもたらしたのと同様、 この犬を飼い始めて49日目、飼い主には必ず不幸が訪れる。
的盧犬は、富豪の実業家などに評判通りの不幸をもたらし、伝説を不動のものとする。他にも京劇の団長、若い女性タレント…、的盧犬を飼った人間はいずれも犬を飼って49日目に、救急車で病院へ運ばれてくるのだった。
そして、まじめに生きているだけなのに何をやってもうまくいかず、うだつの上がらない青年アドウ。病院勤務の彼は、草食系なので同僚の看護師からは受けがいい。しかし、一番気になっている美人女医のライには名前すら覚えてもらえない。ところが、美人女医とこの不運な青年には、黄石公(ホァンシィゴン)の伝説(※2)にまつわる因縁があった。

的盧犬は最後、巡り巡ってアドウのもとへやってくる。
不運な男に、不幸の犬。
思いを寄せる美人女医との間には、祖先の深い因縁がある。
人間万事塞翁が犬、違った…人間万事塞翁が馬。
何が幸運となり、何が不幸を招くのかなんて、
人生結局、最後までわからない。
どうなる、アドウ?

※1的盧(てきろ)
三国志演義第34回に登場する、当時不遇だった劉備が飼い主を不幸にするという周囲の忠告を無視して飼っていた馬のこと。劉備が危機一髪という状況に追い込まれると、的盧は奇跡の河渡りに成功して、飼い主の劉備を敵から守った。しかし劉備の手を離れた後、的盧はやはり次の飼い主に不幸をもたらしている。

※2黄石公(ホァンシィゴン)の伝説
中国漢代に張良(後に劉邦を支えた功臣の一人)に兵法の書を授けたと言われる人物。当時若かった張良に何度も靴を拾わせて、張良の忍耐力を試したことで有名。

CAST

ワン・ボージェ、リン・ルォヤー、ブラックベリー、シャオクー・豬頭皮・蘇達・全聯先生・袁艾菲・ㄚ頭・大元


    

STAFF

監督 リー・ティエンジュエ 『ヴィザージュ』(美術監督担当)(台湾アカデミー最優秀美術賞)
撮影 小林元 『クライマーズ・ハイ』
音楽 半野喜弘 『フラワーズ・オブ・シャンハイ』
製作:的盧犬股份有限公司(媒體發展股份有限公司・有限会社四面楚歌)
監製:張心望‧小坂史子
プロデュ―サー:王閔立
ラインプロデュ―サー:劉鴻軍‧陳士宇
アソシエイトプロデュ―サー:梶川信幸
脚本:西村智己‧曾玉潔
攝影監督:小林 元 (J.S.C)
撮影:池田直矢
照明:陳冠廷
編集:陳博文
サウンド:杜篤之
美術:廖文鈴
ポストプロ:東映ラボ•テック

日本台湾合作映画/2012/109分/カラー/ビスタ/日本語字幕/配給:Hark & Co/宣伝協力:エスピーオー/原題:命運狗不理/出品:MDC・有限会社四面楚歌

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シネマート六本木

東京都港区六本木3-8-15
TEL:03-5413-7711

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