2012年の『ロボット』『ラ・ワン』『ボス その男シヴァージ』に始まり、2013年はボリウッド4と称し、『きっと、うまくいく』『タイガー 伝説のスパイ』『闇の帝王DON ベルリン強奪作戦』『命ある限り』や、『恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム』、最新作『マッキー』と日本での公開が相次ぎ、インド映画の人気が急上昇。
中でも『きっと、うまくいく』の大大大ヒットは、インド映画におけるエポックメイキングな出来事と言えるだろう。


本作は『ムトゥ踊るマハラジャ』『恋する輪廻』のインド最大の映画会社エロス・インターナショナルが製作、『きっと、うまくいく』のヒロイン役で話題沸騰の“インドの女神”≪カリーナ・カプール≫と、“ボリウッド最強のアクション・スター” ≪サイフ・アリ・カーン≫がタッグを組んだアクション超大作!インド諜報部員の主人公ヴィノッドが、世界12ケ国を舞台に大暴れ!当時、実生活でも恋人同士だった(この作品の後になんと結婚!)2人の息のあった演技からも目が離せない!

STORY

―9つの名前を持つ男―
インドの諜報局RAWの“ヴィノッド”(サイフ・アリ・カーン)は、9つの名を使って、世界中を飛び回るスパイだ。アフガニスタンでの潜入捜査で捕われ、パキスタンの諜報局ISIに執拗な拷問を受けていた。だが、間一髪のところで同僚のラジャンに救出される。その後、ロシアの犯罪組織に潜入していたラジャンが、“242”という数字を言い残した後に殺害される。ヴィノッドは、仲間の死と“242”の正体を探る中で、モロッコの富豪・カザンが一連の案件に関わっているという情報を得る。偽名を使って、カザンの元を訪れたヴィノッドに監視役として謎の美女・ルビー(カリーナ・カプール)が近付いてきた。モロッコでの情報を基にパキスタンへと渡ったヴィノッドとルビーは、デリーにおける核爆発計画の存在を知る。ヴィノッドは核爆発の阻止に奔走し、ついに黒幕の正体を突き止めるが…。

2012年・インド作品
アクション/ヒンディー語他/日本語字幕/シネマスコープ/上映時間157分
配給:アクセスエー

CAST

ヴィノッド … サイフ・アリ・カーン「たとえ明日が来なくても」
ルビー … カリーナ・カプール「きっと、うまくいく」「ラ・ワン」
大佐 … アディル・フセイン「ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日」
テームル・パシャ … グルシャン・グローヴァー「エア スコーピオン」
ヴィノッドの同僚 … ラヴィ・キシャン


STAFF

監督:シュリラーム・ラガヴァン
脚本:アリジット・ビシュワース/シュリラーム・ラガヴァン
撮影:C.K.ムラリーダラン 「きっと、うまくいく」
編集:プージャ・ラダ・スルティ
音楽:プリ―タム

プロフィール
サイフ・アリ・カーン
1970年8月16日生まれ。ニューデリー出身。身長175cm。1969年10月27日に結婚したクリケット選手マンスール・アリ・カーンと女優のシャルミラー・タゴールを両親に持ち、英国の寄宿学校に学ぶ。1991年9月21日に女優のアムリター・スィンと結婚。サラーとイブラヒムの父。アムリターとは離婚、イタリア人の恋人を経てカリーナ・カプールと熱愛(彼女の名前を彫ったタトゥーあり)の末、結婚。「Hum Saath-Saath Hain」(1999)撮影中の密漁容疑でサルマーン・カーンと起訴されるが不問。妹ソーハー・アリ・カーンもデビュー済み。イルミナティ・フィルムズを設立して「Love Aaj Kal(ラヴ、今昔)」(2009)を初プロデュース。
主な出演作に、「たとえ明日が来なくても」(03)、「レッド・マウンテン」(03・未)、「キル・マイ・ボーイフレンド」(04・未)などがある。

カリーナ・カプール
1980年9月21日ムンバイ生まれ。ボリウッド映画界の名門一族出身で、ゴージャスなスター性と親しみやすさを兼ね備えた、ヒンディー映画界最高のセレブ女優。曾祖父は映画初期の名優、祖父は監督・俳優・プロデューサーとして名高いラージ・カプール。父母も元俳優で姉カリシュマーも人気女優という名門の一員。さらに挙げると、叔父夫妻は「命ある限り」に出演しているリシ・カプールとニートウ・シン、その息子は若手男優トップのランビール・カプール、大叔父もすべて人気男優という華麗なるいチョ族の出身である。2000年大御所俳優アミターブ・バッチャンの息子アビシェーク・バッチャンと共に、「Refugee(難民)」で映画デビュー。この作品で、いきなりフィルムフェア賞新人賞を獲得する。その後、日本でもおなじみの「家族の四季―愛すれど遠く離れて―」(01)で、おきゃんな現代娘プーを演じて人気がブレイク。シャー・ルク・カーンと共演した歴史劇「アショーカ王」(03)や、芸術映画系作品「Chameli(チャメーリー)」(03)、シェークスピアの「オセロ」を翻案した「Omkara(オームの印)」(06)等様々な作品に挑戦して確かな演技力を持つ女優に成長する。「闇の帝王DON ベルリン強奪作戦」(11)の前作「DON 過去を消された男」(06)にも前半だけだが出演している。2007年には、シャーヒド・カプールと共演した「Jab We Met(2人が出会った時)」が大ヒット。能天気すぎるほど明るい女の子を演じて、主人公のみならず観客のハートも奪った。この作品のヒットにより、アイシュワリヤー・ラーイを抜いて最高出演料女優となる。コメディエンヌとしての才能にも恵まれ、日本版DVDが発売されている「スタローンinハリウッド・トラブル」(09)のほか、アシャイ・デーウガンの妻役を演じる「Golmaal(インチキ)」シリーズでもコメディの才能を発揮している。「きっと、うまくいく」(09)、「Bodyguard(ボディガード)」「ラ・ワン」(11)と主演作がコンスタントにヒットし、その私生活やファッションが常にインドのニュースになるなど今最も注目度の高い女優である。2012年10月俳優のサイフ・アリ・カーンと結婚した。


シネマート六本木

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