いよいよ7月22日(金)まで
1909年、世界的作曲家プッチーニの家で働いていたメイド、ドーリアが自ら命を絶った。クラッシックファンにはよく知られた、この〈ドーリア・マンフレーディ事件〉の裏側に、いったいなにが隠されていたのか…。女性を愛し、音楽を愛した作曲家プッチーニ。「マノン・レスコー」「ラ・ボエーム」「トスカ」「蝶々夫人」…彼の代表作の影には常に〈愛人〉の存在があったと言われている。トスカーナ地方、プッチーニが愛した風光明媚な土地トッレ・デル・ラーゴを背景に、次回作のオペラ「西部の娘」に取り組んでいたプッチーニをめぐる妻と愛人、そして創造の秘密へと静かに迫る傑作が誕生した。
素晴らしい音楽を生み出し、女性を愛し続けたイタリア・オペラ界の巨人プッチーニ。
彼との愛を疑われ、命を絶ったメイド自殺事件の真相とは…。
イタリア映画界、孤高の名匠パオロ・ベンヴェヌーティ監督が、美しいトスカーナの風景と名曲の調べに乗せて生み出した、新たな音楽映画の傑作!
★2009年 ヴェネチア国際映画祭 正式出品作品
※6月19日(日)?23日(木)は一部、デジタル上映の回あり。詳細は「タイムスケジュール」欄でご確認ください。
6月18日(土)及び24日(金)以降は全回デジタル上映となります。
配給:エスピーオー (2008年/イタリア/84分)
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