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台湾ドラマの魅力

日本でもテレビ放送が増えている昨今、注目度がますます高まり、より多くの人々に親しまれている台湾ドラマ。
アイドルドラマをはじめ、シリアスな作品や韓国スター出演作など、よりどりみどりの台湾ドラマの魅力を解剖します!

原作コミックファンも必見!日本のマンガのドラマ化がいっぱい

日本での台湾ドラマへの注目が、人気コミック「花より男子」を原作とした「流星花園〜花より男子〜」から始まったように、台湾ドラマが日本のファンにとって親しみやすいのは、やはり日本のコミックが原作であることが大きい。主人公の名前も、ドラマの字幕では原作の主人公と同じ、つまり日本名なのでわかりやすく、感情移入もしやすい。また、台湾ドラマは原作のシーンの再現率が高く、原作ファンにとってはうれしい限りだ。「MARS」(「戦神〜MARS〜」)、「イタズラなKiss」(「イタズラなKiss〜惡作劇之吻〜」)、「ハチミツとクローバー」(「ハチミツとクローバー〜蜂蜜幸運草〜」)など、多くの人気コミックが台湾でドラマ化されている。

神尾葉子「花より男子」原作「流星花園〜花より男子〜」
ラブコメだけじゃない!近年は多彩な秀作が続々登場

ラブコメや学園アイドルドラマのイメージが強い台湾ドラマだが、近年はより深い人間ドラマを描いた秀作が数多く誕生している。身分違いの恋や記憶喪失など、まるで韓国ドラマのようなメロドラマで観る人をひきつけた「秋のコンチェルト」、ハリウッド並のアクションと怒涛の展開で度肝を抜いた刑事ドラマ「ブラック&ホワイト」、若い愛人に夫を奪われた平凡な妻が、試練を乗り越え前を向いて生きる姿を描き、台湾では社会現象とまでなった「結婚って、幸せですか」など、アイドルだけでなく、ストーリーや演出で魅せる作品も人気を集めている。

台湾はアイドルの宝庫!!アイドルドラマは台湾発

中国、香港、シンガポールなどの中華圏の中でも、アイドルと言えば台湾が圧倒的に強く、台湾アイドルドラマの放送はもちろん、アイドル誌の誌面の多くを台湾勢が飾っている。韓国でも台湾アイドルドラマは放送されており、中でも「イタズラなKiss〜惡作劇之吻〜」など、人気の高い作品は日本と同様。そして、新世代スターがドラマで躍進している韓国で、リメイクされるようになった。

「イタズラなKiss〜惡作劇之吻〜」「イタズラなKiss〜Playful Kiss」
韓国次世代人気スターたちが台湾ドラマに出演いま韓国×台湾のコラボが熱い!

ここ最近、韓国次世代スターが台湾ドラマに出演している。中でも、SUPER JUNIORの人気2トップ、シウォンとドンヘの出演で注目を集めているのが「スキップ・ビート〜華麗的挑戦〜」。このほか「美男〈イケメン〉ですね」のヒロイン、パク・シネが主人公の「ハヤテのごとく!〜美男〈イケメン〉執事がお守りします〜」や、韓国版「花より男子」のク・ヘソンがヒロインの「絶対彼氏〜My Perfect Darling〜」)、SS501のジョンミン主演の「シュガーケーキガーデン~翻糖花園~」など、目白押しだ。

韓国ドラマのリメイク作も登場!

いま、韓国ドラマの人気作が次々にリメイクされている。韓国で最高視聴率47.1%を打ち出し、日本でも多くの人々に愛されている「華麗なる遺産」が、人気No.1の華流スター、ジェリー・イェン主演でリメイクされ、大きな注目を集めている。さらに、チャン・グンソク人気に火をつけ、日本でもリメイクされた「美男〈イケメン〉ですね」台湾版の予定も! 気になる主演俳優に、台湾のトップアイドル、飛輪海(フェイルンハイ)のジローの名があがっている。これらのリメイク作品は、韓国ドラマファンからも期待が寄せられ、ますます目が離せなくなりそう!

華麗なる遺産〜燦爛人生〜
台湾現地の話題作をご紹介!

2012年春放送のヴァネス・ウー主演「愛上功克力(原題)」は、チョコレート店で男子スタッフに扮して働くヒロインのラブ・コメディ。共演は人気アイドルJPMの王子(ワンヅ)、OSTではヴァネスと2PMのジュノがコラボ! 飛輪海のジロー×韓国の女優ク・ヘソン共演の「絶対彼氏〜My Perfect Darling〜」は日本のコミック「絶対彼氏。」のドラマ化作品。そして、恋に結婚に悩む30歳独身女子を描き、彼女を見守る親友役のチェン・ボーリンが台湾で大人気となった「イタズラな恋愛白書〜In Time With You〜」が2012年日本に上陸する!

「絶對達令(原題)」(原作:「絶対彼氏。」)「イタズラな恋愛白書〜In Time With You〜」
台湾ドラマあるある!
家族にアブない人がいる!?

ヒロインがどんなに素直でがんばり屋でも、必ずや借金もちの父、男にだらしない姉などが登場し、物語をひっかきまわす。

基本的に人々が明るい!

不倫や記憶喪失、借金苦などを描いても、暗くならないのが台湾ドラマ。登場人物は基本的に明るくたくましく、悪人もあまり登場しない。

主演俳優が主題歌を歌う♪

ふだんは音楽活動をしていない俳優もドラマの主題歌などを歌っていることがしばしば。また、ヒロインとデュエットすることも!

妄想シーンが多い!!

心の中の妄想が実際に映像になって登場! そんなシーンも台湾ドラマでは珍しくない。アイドルの半端ない変装が楽しめたりもする。

撮影はほとんどがロケ!

スタジオにセットを組むより、既成の場所に装飾加工をする方が経済的という理由から。だから台湾の雰囲気もたっぷり味わえる。

企画制作:台湾エンタメパラダイス編集部(キネマ旬報社)