シチズン・ドッグ
タイ版「アメリ」ともいえるようなカラフルでポップな映像世界と、どこか力の抜けた不思議なキャラクター達が織り成す、全く新しいタイ映画。『怪盗ブラック・タイガー』で一躍注目を浴びたウィシット・サーサナティアン監督の第二作目。
ポッドは田舎から出てきて、バンコクの缶詰工場で働いている。とある日、彼は間違って自分の人差し指を切り落とし、魚と一緒に缶詰にしてしまう。スーパーマーケットに行っては自分の人差し指入り缶詰を探す毎日。ついに自分の指と再会できてからは、二度と同じことを繰り返さないように転職を決意する。新しい職業は会社の警備員。そこでポッドはメイドとして働くジンと出逢う。
ジンはフロアの掃除に情熱を傾け、小さな外国語の本をいつも持ち歩いている不思議な女の子。ジンはその本の内容をいつの日か読めるようになることを夢見ていた。ジンのことが好きになったポッドは、彼女にアタックを繰り返し、あげくに職を変え、タクシードライバーになった。なぜなら、バスアレルギーの愛しいジンを毎日送り迎えすることができるから!そんな中、ポッドは思い切ってジンに告白をする。しかし、想いは届かなかった…。
監督・脚本:ウィシット・サーサナティアン
出演:マハーサムット・ブンヤラック、セーントーン・ゲートウートーン、サワットウォン・パラカウォン・ナ・アユタヤ、チャック・スティーブン
2004年/99分/カラー/英題:CITIZEN DOG
トラックバックURL
このエントリーのトラックバックURL:











