イントロダクション

第5話にはヨンジェが大ファンの人気歌手という設定で、JYJのジュンスが本人役で特別出演。ジュンスのファンミーティングのシーンでは、本作の挿入曲を含め、歌やダンスを披露。ミュージカルで活躍するジュンスだが、ドラマに出演するのは初ということで貴重な映像になっている。
第1話でヨンジェがガイドした気難しいピアニスト、アンディ・ウィルソン役で出演するのは「イルジメ 一枝梅」などで知られる個性派俳優、イ・ウォンジョン。「パートナー」をはじめ、イ・ドンウクとは縁も多い。
ヨンジェのバケットリストのひとつ、「初恋の人を探す」エピソード(第8話)で登場する初恋の相手クォン・ユルには「食客」のクォン・オジュン。キム・ソナとはかつて「チョアチョア」で恋の三角関係を演じた事も!
ヨンジェの高校時代の国語教師で、バケットリストに書いた「Sに許してもらう」のS、キム・ドンミョンには「冬ソナ」でお馴染みの名優チョン・ドンファン。少ない出演シーンながら、後半のキーマンとして存在感を発揮。
SBSドラマ制作局PD。朝の連続ドラマ「愛したい」(06年)やミニシリーズ「彼女がラブハンター」(07年)、「ドクターチャンプ」(10年)の演出を担当。メッセージ性を持つ物語を爽やかに見せていく手腕に富む。
人種差別を扱ったSBSの正月特別ドラマ「カムグンのママ」(06年)など、深い人間愛を繊細に描いた脚本で高く評価される。演出のパク・ヒョンギとは「ドクターチャンプ」(10年)に続き、2度目のタッグとなる。
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