キム・ボムが王子様から一転 演技の幅広げる

2012/02/09

キム・ボム=(聯合ニュース)

韓国俳優キム・ボムが、彼を韓流スターに押し上げた韓国ドラマ「花より男子~Boys Over Flowers」の王子様のイメージを脱ぎ捨て、実物大の青年、そして役者として生まれ変わった。

このほどJTBCドラマ「パダムパダム…彼と彼女の心臓の音(原題)」を終えたキム・ボムが、インタビューに応じた。彼が演じたイ・グクスの役柄のまま、パーマをかけた長髪をまとめていた。ドラマと違ったのは、鋭い目つきと言葉による武装を解き、なじみのある控えめでソフトな物腰に戻ったこと。

服役も経験するなど荒波の人生を生きるグクスを演じるため、体を11キログラム絞り、顔の線はシャープになった。何より、善なのか悪なのか判じがたい強いまなざしには、かつてないエネルギーと闘志がみなぎっていた。これまでのイメージを一変させたが、彼自身は俳優としてさまざまなイメージを持ってもらうことはプラスと考える。「グクスになりたいという気持ちが切実でした。感情や状況はとても難しかったものの、グクスがとにかく魅力的で笑わせるキャラクターだったので、演じるのが楽しくてたまりませんでした」

キム・ボムの母親を「うちの息子にあんな悪魔みたいな表情があるなんて」と驚かせたグクスだが、彼はチョン・ウソン演じるヤン・ガンチルの守護天使として深い愛を見せる。悪もガンチルを守るがゆえだ。演じるのは容易ではなく悩み続けたが、同時に好奇心も生まれた。極めて人間くさい天使を演じるため、ひたすら「自分は天使だ」と思い込ませたという。
「グクスという役柄は結局、奇跡とはそんな大それたものではなく、自分の心次第ということを教えてくれるのだと思います」

どんな作品より学ぶことが多かったというドラマの余韻が、キム・ボムから伝わってきた。

2006年の「思いっきりハイキック!」で高校生だったキム・ボムは、2009年の「花男」でブレークし韓流スターの仲間入りをしたが、昨年は充電期間をもうけている。デビュー以来疾走し続けており、スピード調整が必要と感じたため。自分自身を振り返る時間は、再び飛躍するためのエネルギーを与えてくれた。確かに以前の彼ならグクス役はまったく似合わなかったろう。だが台本を気に入り、自ら売り込んで役を射止めると、デビュー7年にして演技の翼をはばたかせることに成功した。
「これからもペースを調整しながら、休まず長く走り続けたい」――。キム・ボムの挑戦への意欲は尽きない。

 
 関連のある商品

  
花より男子~Boys Over Flowers
ブルーレイ BOX 1 (3枚組)
    
メイキング オブ 花より男子 (3枚組)

一覧へ戻る

トピックス

  • 『韓流ドットネット』
  • あなたの韓流エンタメライフをもっと楽しく。SNSやイベントを通してより一層“韓流”を楽しみ共有できる会員制サービススタート!!
  • 「タムナ~Love the Island」
  • 「宮~Love in Palace」「花より男子~Boys Over Flowers」のグループエイト最新作は17世紀の朝鮮王朝時代を舞台にした時代劇ラブロマンス!!

作品への最新記事

Cinem@rtショッピングコーナー

Cinem@rtおすすめDVD

Cinem@rt スペシャル

試写会やレアなグッズまで手に入れるチャンス!!
ショッピングサイトのご利用には無料の会員登録が必要です。