大ヒット記念『サヨナライツカ』日本横断凱旋舞台あいさつ開催
2010/02/09

2月7日(日)丸の内TOEI2。(左から)西島秀俊、中山美穂
『私の頭の中の消しゴム』イ・ジェハン監督×主演・中山美穂! 「愛」について話題騒然! 最高にせつないラブストーリー
1月23日(土)より世界最速公開中の涙のラブストーリー『サヨナライツカ』。興収10億超えも視野に入る大ヒットスタートを受け、主演の中山美穂の再来日が緊急決定し、<大ヒット記念>日本横断大ヒット御礼凱旋舞台あいさつを開催した。
初日舞台あいさつでは、「海外映画なのに、日本の皆さんにいち早く届けられることが本当にうれしいです」という言葉を残し、感無量のなかフランスへと帰国していた中山美穂。映画の大ヒットを受け、日本中の観客にその感謝の気持ちを直接伝えて回る凱旋ツアーを急遽実施するため、再来日した。
「<大ヒット記念> 日本横断大ヒット御礼 凱旋舞台挨拶」と銘打ち、2月6日(土)、7日(日)の2日間、東京、名古屋、大阪、福岡の4都市・8劇場にて実施。フランスから日本へ、そして日本4大都市をまわる、総移動距離約22300キロのワールドワイドな凱旋行脚。移動距離よりも果てしなく長くて大きい感謝の気持ち、その心からの想いを直接伝えた!
上映後には様々な感想が飛び交い、劇中で描かれる様々な愛の形についての会話をしながら帰る人が多く見られるなど、まさに「愛について」日本中が語り合う、2010年最初の話題のラブストーリーとなった『サヨナライツカ』。さらに、中島美嘉が歌う映画主題歌『Always』が各チャートで次々と1位を獲得、芥川賞作家・辻仁成の2002年に発売された同名原作文庫も各ランキングで次々と1位を記録するなど、映画の公開により、耳で×目で×肌で感じる『サヨナライツカ』社会現象(サヨイツ現象)が今、日本を席捲、男女の様々な愛の形と人生の究極の選択に日本全国が話題騒然になっている。

2月7日(日)丸の内TOEI2での舞台あいさつ。
-本作品が実際、公開して、全国的に大ヒットをしているということで、どんなお気持ちですか。
中山美穂:完成した事でまず嬉しかった、そして、公開したことで嬉しかった。そして数日前に大ヒットの報せを聞いて、緊急に帰国してまたお客様の前に立てることになりました。なんとも言えない感動、喜び、感謝の気持ちで一杯になりました。ありがとうございました。
西島秀俊:初日に舞台あいさつをできたときに本当にうれしくて、その際にヒット御礼の舞台あいさつをやりたいと言っていたのですが、こうして本当に出来ました。こうして観客の皆さんに感謝の気持ちを伝えることができて、すごく幸せです。ありがとうございます。
-劇中で着用していた衣装で登場した中山。実は自身の私物であるという衣装を使用することになった経緯や、それに込められた思い出など。
中山美穂:友人のデザイナーのアトリエに行った時に見つけて、「あのシーンにピッタリだ」と思いました。きれいに透けているところとか、あの、脱ぎやすいところが(笑)監督に提案したところ、採用していただけました。
西島秀俊:僕は普段、緊張するということがあまりないのですが、あのシーンはいつになく緊張していて。カットがかかったとき手が震えていたのを覚えています。今日、美穂さんが舞台袖であの時の衣装を着て現れたとき、急に緊張してしまいました! とても素敵で、セクシーです。
-(一般の方からの質問)彼氏と別れるつもりはないんですが、他の人を好きになってしまうこともあります。沓子と豊は幸せだったんでしょうか。
中山美穂:思いが深ければ深い程、自分の想いに忠実であればあるほど、幸せではないかと思います。どこかで、うしろめたさや後悔があると、それでは幸せではない。人を好きになることって自然なことだと思うんですよ。(叶わない恋とわかっていても)その気持ちを否定はしてはいけないと思います。
西島秀俊:豊と沓子がいきなり大きな恋におちるのは、お互いを理解しているからだと思っています。豊は虚無を持っていて、でもその虚無は誰にも言っていない。それを、沓子は出会った瞬間に理解したんですよね。本当に理解し合う二人だったからこそ、惹かれ合ったんだと思います。もし本当にそういう人に出会ったら、いっちゃってもいいかもしれないですね(笑)
-名古屋、大阪、福岡、東京と各地でいろんなお客さんに会って、感想を聞かれてきて、いかがでしょうか。
西島秀俊:本当にたくさんの感想・意見をお聞きして改めてこの映画が、観た後で言葉が生まれて来る、その言葉で、映画がどんどん大きくなる、そういう類いの映画なんだと思いました。舞台挨拶の熱気がすごくて…。この回で舞台挨拶が終わりでお客さんと会えなくなるかと思うと、寂しいです。是非これからも感想を観た方同士でお話ししてください。
中山美穂:生でお客さんの声や感想を聞けて、どこの映画館に行っても、お客さんがあたたかく迎えてくれてすごく…感動しました(涙)。涙もろくなったのか、もう涙が止まりません。それだけスタッフや共演者の皆さんと泣いたり笑ったり、感情をぶつけあって作り上げた作品です。いまここに立っていられることがとてもうれしい。観た後、皆さんの中に生まれてきた色々な感情やおもいを末永く、皆さんの胸の中で育てて行ってくれたらうれしいです。私も25年後改めてこの作品を観て自分がどう感じるか、楽しみです。
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