「<東方神起>としての権利は認めていない」 SMエンタが主張
2009/11/02

<東方神起>
SMエンターテイメントが、アイドルグループ<東方神起>の3メンバー(ジュンス、ジェジュン、ユチョン)の起こした専属契約効力停止訴訟に関して、先ごろ裁判所が下した決定に関連し「本案訴訟の判決が出るまで暫定的に個人活動を了承しただけであり、3メンバーへ<東方神起>としての権利を認めたものではない」との考えを2日、明らかにした。
SMエンターテイメントはこの日、代理人であるチェ・スンス弁護士を通して、3メンバーが<東方神起>として活動をするのであれば、SMエンターテイメントの専属契約に従わなければならず、活動に対する精算や分配も現契約基準に従うべき、と主張した。
去る7月末、3メンバーが所属事務所であるSMエンターテイメントを相手取り、専属契約効力停止を訴えていたが、これに対して裁判所は先月27日、3メンバー独自の芸能活動を保証するよう専属契約の一部効力停止を言い渡している。
SMエンターテイメントは同決定に対して、芸能産業全般にわたって大きな混乱をきたすものであるとし、長期的な投資とインキュベイティングを通してスターを育成するシステム自体を不可能にするものだ、と強調した。
チェ弁護士は「3メンバーと結んだ契約は、会社とメンバー間に長期的なビジョンを共有し、導き出すものであり、会社は専属契約をベースに約5年間、<東方神起>の海外進出に惜しみない支援を行ってきた。また、毎年メンバーらと協議しながら、専属契約の条件はメンバーが望む通りに修正してきた」と説明、また「長期的な支援と投資結果が実を結ぼうとしているこの時期に、3メンバーがグループから離脱し独自の活動をしたいと主張している」とSMエンターテイメント側の主張を代弁した。
続けて「裁判所が決定文にて、本案審理結果仮処分裁判所が下した結論と違う判断を下した場合、SMエンターテイメントがこれまで被った損害などを考慮して、3メンバーが供託金として10億ウォンずつ合計30億ウォンを預けるか、もしくは保証保険として提出するよう求める」と主張しており、仮処分によりSMエンターテイメントが被った損害に関しては今後、損害賠償請求を起こす考えであることを明らかにした。













