監督 プロフィール
監督 コン・ジョンシク
「“あしながおじさん”は、まさに希望を与える存在です」
『ふたつの恋と砂時計』で長編監督デビューを果たしたコン・ジョンシクは、愛の温もりを映画のなかにそのまま表現しようとするヒューマニストだ。また、『ふたつの恋と砂時計』に出会うまで10年足らずの間、「ボーン・トゥ・キル」「ミスターコンドーム」「男物語」「失楽園」などの助監督として映画作りの基本を忠実に学び、万端の準備を整えた実力派でもある。『ふたつの恋と砂時計』では、スクリーンの中の恋愛を通じて「彼と彼女の恋愛物語」に留まることなく、恋愛感情以上のさらなる共感を呼び起こす“あなた”と“私”、あるいは“私たち”の物語を語ろうとしている。また主人公のヨンミとジュンホの純粋な恋を水彩画のような淡い叙情性でもって彩色した彼は、「美しい恋の物語はそれだけ美しい映像で撮らなきゃならない」という哲学の持ち主でもある。
【代表作】
「ボーン・トゥ・キル」(96/助監督) 「ミスターコンドーム」(97/助監督) 「男物語」(98/助監督) 「失楽園」(00/助監督) 『イルマーレ』(01/シナリオ作業) 『SSU』(02/シナリオ作業)
監督:コン・ジョンシク