ブラッド・ブラザーズ -天堂口-

イントロダクション&ストーリー

ブラッド・ブラザーズ -天堂口-

そこは、義兄弟の絆さえも欲望に変える“魔都”だった…。

世界中から集まる富で爛熟した文化を築き上げたモダン都市・上海。西洋建築の通りにはジャズが流れ、洋装の紳士淑女が楽しげに行きかう。3人の若者・フォン、カン、フーは無邪気に成功を夢見て、この大都会にやってきた。しかし、貧しく社会の底辺でしか生きることのできない彼らが人並みに金を儲けるには、危険な仕事しか残されていない。それでも義兄弟の契りを交わした3人は、血よりも濃い絆だけを頼りにマフィアの手下として生き抜いていく。しかし、男の欲望を一身に集めるナイトクラブの歌姫・ルル、マフィアのボスの命を狙うヒットマン・マークとの出逢いが、3人の人生を決定的に狂わせ始める――。



コラム・見どころ

ブラッド・ブラザーズ -天堂口-

香港・中国・台湾を代表する豪華キャストが夢の競演!

主人公・フォンを演じるのは、『香港国際警察 NEW POLICE STORY』のダニエル・ウー。香港次世代を担う演技派である彼が、正義感・責任感が強いあまり、仲間のために闇へと落ちていく男を情感豊かに演じる。ナイトクラブの歌姫で、フォンたちの人生を狂わせていく<運命の女>ルル役には、『トランスポーター』のトップ女優、スー・チー。孤高のヒットマン、マーク役には、『レッドクリフ』の孫権役で知られる実力派、チャン・チェン。そのほか、『王妃の紋章』のリウ・イエ、『僕の恋、彼の秘密』のトニー・ヤン、『シュウシュウの季節』のリー・シャオルー、『モンゴル』のスン・ホンレイらが出演。「これだけの顔ぶれが揃うのは本作が最後」と囁かれるほどのドリームチームが実現した。
監督は、ジェイ・チョウ主演の短編映画「Double Blade」でジョン・ウーに見出された新鋭、アレクシ・タン。アメリカで10年以上修業した彼がセルジオ・リオーネやサム・ペキンパーらのクラシックな西部劇のイメージを1930年代の上海に置き換え、長編監督デビューを飾った。また、レトロモダンな衣装を手がけたのは、『グリーン・デスティニー』でアカデミー賞 最優秀美術賞を受賞したティム・イップ。1930年~1938年という市民紛争から日本占領時代までの8年間を、ネクタイの長さ、ジャケットの襟からカフスボタンに至るまで、すべてを当時のままにデザイン。作品の世界観をより一層リアルかつ鮮やかにさせている。



キャスト・スタッフ

監督
アレクシ・タン (陳奕利)
製作総指揮
ジョン・ウー (呉宇森)
衣装デザイン
ティム・イップ (葉錦添)
出演
ダニエル・ウー、スー・チー、チャン・チェン、リウ・イエ、トニー・ヤン、リー・シャオルー、スン・ホンレイ
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