地球を守れ!

イントロダクション&ストーリー

ビョング(シン・ハギュン)は、内気で平凡な若者。しかし彼は、すべての地球上の災難は異星人の仕業だと信じていた…。製薬会社のカン社長(ペク・ユンシク)こそが宇宙人だ!と確信した彼は、誘拐を実行。社長を隠れ家に監禁するが…。

コラム・見どころ

若手きっての演技派俳優、シン・ハギュンの魅力たっぷり!
モスクワ国際映画祭・最優秀監督賞ほか、各国の賞を総なめにした話題作!

才気溢れる演出と奇想天外なストーリーで各国の映画祭で絶賛され、日本でも公開が熱望されていた話題作。主演シン・ハギュンの純な魅力と狂気に満ちた演技は必見。監督は映画アカデミー同期のポン・ジュノとともに韓国で最も注目を集めるチャン・ジュヌァン。大驚愕のラストもお見逃しなく!

社長を誘拐する場面でのコスチュームをはじめ、普通のコメディを思わせるシーンが続く導入部。カン社長への拷問も、最初は足の甲に液体湿布薬を塗り込むなど、笑える範囲のものだった。でも、だんだんと拷問もエスカレートしてきて、狂気に満ちた世界へと変わっていく。血や痛いシーンが苦手な人は、直視できないかもしれない。どのジャンルにも分類できないような、独特な作品である。

「会社社長をエイリアンだと思い込んで誘拐する」という設定は非現実的であるのだが、その背景にあるものは現実的であり、作品の中ではそのバランスがギリギリのところで保たれている。そこに見た人の感性がプラスされ、笑える人と、笑えない人が出てくるのだと思う。どこまでが(映画の中での)現実なのか、区別しにくい部分も多く、見た人によって解釈がかなり違ってくるだろう。

『殺人の追憶』のポン・ジュノとは、映画アカデミーの同期というチャン・ジュヌァン監督のデビュー作。奇想天外なストーリーが各国の映画祭で絶賛された、 "奇妙な魅力"を持つ作品だ。主演は、『JSA』で大ブレイクした実力派シン・ハギュン。『友へ チング』やドラマ『嵐の中へ』などにも出演した、渋い演技が光るチュ刑事役のイ・ジェヨンにも注目!

キャスト・スタッフ

出演:
シン・ハギュン『マイ・ブラザー』『JSA』
ペク・ユンシク『犯罪の再構成』
監督:
チャン・ジュヌァン
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