韓流シネマ・フェスティバル2007〜ルネサンス〜

上映作品紹介

Renaissance 13 “誘惑”
浜辺の女

シーズンオフの海辺で男と女は突然、恋におちてゆく… ニューヨーク、トロント、ベルリン、そして東京、 数々の映画祭を席巻し話題を呼んだ、大人のためのラヴストーリー!

浜辺の女
  • STAFF
    • ホン・サンス『女は男の未来だ』『気まぐれな唇』
    •  
  • CAST
    • キム・スンウ〈ホテリアー〉『天軍』『素敵な夜、ボクにください』
    • コ・ヒョンジョン〈春の日〉〈キツネちゃん、何しているの?〉
    • キム・テウ『女は男の未来だ』『頑張れ!グムスン』

INTRODUCTION

『気まぐれな唇』『女は男の未来だ』など私小説的な語り口の新作を発表するたびに、国際的な脚光を浴びる監督ホン・サンス。映画監督と後輩の美術監督、そして彼の恋人が織り成す三角関係を、シーズンオフの海辺の町を舞台に描くラヴロマンスで、ベルリン国際映画祭パノラマ部門をはじめ、ニューヨーク映画祭、トロント国際映画祭、東京国際映画祭コンペティション部門など、世界各地の映画祭で上映、絶賛された。『素敵な夜、ボクにください』のキム・スンウが人気スターの気取りを脱ぎ棄て、優柔不断な“ホン・サンス・ワールド”の主人公を演じるほか、10年ぶりに女優復帰し、本作で映画初出演を果たしたコ・ヒョンジョンの大胆演技も話題を呼んだ。

STORY

新作映画の脚本の執筆に行き詰っている監督のチュンネ(キム・スンウ)は、後輩の美術監督チャンウク(キム・テウ)を誘い、旅に出かける。チャンウクには恋人ムンスク(コ・ヒョンジョン)との先約があったが、結局彼女もこの旅行に同行することになった。3人はシーズンオフのビーチを訪れる。チュンネはムンスクに興味を抱き、ムンスクもチュンネのファンだったこともあり、ふたりはチャンウクの眼を盗んで、肉体関係を結ぶが……。

CAST & DIRECTOR

キム・スンウ
キム・スンウ
1969年2月24日、ソウル生まれ。90年に『将軍の息子』で映画デビュー。『ゴースト・マンマ』(96)『男の香り』(98)など幅広く活躍する一方、〈新貴公子〉(00)〈ホテリアー〉(01)で人気スターに。02年には『ライターをつけろ』のダメ男役でイメージ一新、03年の『人生の逆転』では冴えない証券マンを人情味豊かに好演した。05年の『天軍』で本格アクションに挑戦、07年には日本映画『素敵な夜、ボクにください』で吹石一恵と共演した。
コ・ヒョンジョン
コ・ヒョンジョン
1971年3月2日、ソウル生まれ。89年にミス・コリア第2位に選出され、芸能界入り。90年に〈ナツメ愛に包まれたよ〉で女優デビュー。95年の〈砂時計〉でカジノの富豪の娘ヘリン役で国民的スターとなるが、結婚を機に引退。離婚を経て、05年に〈春の日〉で復帰。06年に本作『浜辺の女』で映画デビューを果たし、〈キツネちゃん、何しているの?〉(06)では年下の恋人がいる雑誌記者を、〈H.I.T〉(07)では女刑事を演じた。
監督:ホン・サンス
1961年10月25日、ソウル生まれ。中央大学演劇映画科卒業。米国留学、フランス遊学後、96年に『豚が井戸に落ちた日』で監督デビュー。青龍賞新人監督賞、ロッテルダム国際映画祭グランプリを受賞するなど、内外で高い評価を獲得する。『女は男の未来だ』(04)『映画館の恋』(05)はカンヌ国際映画祭コンペティション部門に正式出品された。

 

 

原題:Woman on the Beach / 韓国公開:2006年8月31日 / 日本語字幕:根本理恵 / 上映時間:129分
(C)MIROVISION Inc.

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