韓流シネマ・フェスティバル2007〜ルネサンス〜

上映作品紹介

Renaissance 12 “不可思議”
甘く、殺伐とした恋人

30歳代カタブツ男が掴んだ念願の初恋人。 だが、彼女には他人に決して言えない秘密があった…… 韓国で3週連続1位を獲得、HD撮影の臨場感ある映像で贈るラヴスリラー

甘く、殺伐とした恋人
  • STAFF
    • ソン・ジェゴン(デビュー作)
    •  
  • CAST
    • パク・ヨンウ『シュリ』『MUSA/武士』『私のちいさなピアニスト』
    • チェ・ガンヒ『ワニとジュナ〜揺れる想い』

INTRODUCTION

予測不能な登場人物と風変わりな物語が絶妙に調和した新鮮さが口コミを呼び、9億ウォン(約1億円)の低予算にも関わらず、3週連続第1位の快挙を達成、200万人を超える大ヒット作となった奇想天外なラヴストーリー。恋愛なんて必要ないと強がりながら、30歳すぎて恋愛未経験の大学講師テウと、知的なのに謎めいた過去を持つ美女ミナが繰り広げる、身も心も凍る“殺伐とした”恋のゆくえ。演じるのは、『シュリ』のパク・ヨンウと『ワニとジュナ〜揺れる思い』のチェ・ガンヒの個性派コンビ。監督は本作でデビューしたソン・ジェゴン。大胆な台詞と突飛な展開が高く評価され、大韓民国映画大賞脚本賞に輝いた。HD撮影の臨場感も注目だ。

STORY

大学講師のファン・テウ(パク・ヨンウ)は好青年だが小心者の性格が災いし、生まれてから一度もまともな恋をしたことがない。そんなとき、テウは近所に引っ越してきた美女ミナ(チェ・ガンヒ)とデートすることになる。臆病なテウの態度に呆れるミナだったが、テウの純粋さに魅かれ、ふたりはやがて熱烈な恋におちる。しかし、ミナの奇妙な交友関係や彼女の偽名を知り、テウのミナへの不信感は深まる一方だ。果たして、彼女の正体は?

CAST & DIRECTOR

パク・ヨンウ
パク・ヨンウ
1971年3月16日、ソウル生まれ。97年の映画デビュー作『オルガミ〜罠』でチェ・ジウのマザコンの夫役で注目され、99年には『シュリ』でのコネ入社のソンシク役で脚光を浴びる。01年の『MUSA/武士』では通訳チュミョンを好演。「血の涙」(05)では19世紀末、強圧的な島の支配者役で春史映画芸術祭助演男優賞受賞。06年の『私のちいさなピアニスト』では不器用なピザ屋の店長役で笑顔を絶やさない誠実な魅力を発揮した。
チェ・ガンヒ
チェ・ガンヒ
1977年5月5日生まれ。93年にMBCタレント22期として芸能界入りし、96年に〈私〉で女優デビュー。98年には『囁く廊下〜女校怪談2』で事件の鍵を握る女子高生ジェイ役で映画初出演。99年の「幸福な葬儀屋」では若き未亡人を演じ、〈学校〉(99)〈クァンキ〉(99)〈神話〉(01)など精力的に活躍。01年の『ワニ&ジュナ〜揺れる想い』ではチョ・スンウの恋人を演じ、06年に本作『甘く、殺伐とした恋人』の大ヒットでブレイク。
監督:ソン・ジェゴン
1972年生まれ。韓国外国語大学英文学専攻、ハンギョレ・フィルム・アカデミー第1期卒業生。00年のビデオ映画『見すぎた男』が富川国際ファンタスティック映画祭で話題となり、02年には韓国初のパロディ映画となった『おもしろい映画』の脚本で、奇抜な設定とウィットに富む台詞が人気を博す。本作で長編劇映画デビューを果たした。

 

 

原題:My Scary Girl / 韓国公開:2006年4月6日 / 日本語字幕:根本理恵 / 上映時間:110分
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