韓流シネマ・フェスティバル2007〜ルネサンス〜

上映作品紹介

Renaissance 7 “奇想天外”
拍手する時に去れ

“韓国の三谷幸喜”と称されるチャン・ジンが自作舞台劇を映画化! 殺人事件捜査を完全生中継するという非常識な設定の中、 刑事と容疑者との攻防をシニカルに描くクライム・コメディ

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  • STAFF
    • 監督:チャン・ジン『トンマッコルへようこそ』(原作、脚色)『小さな恋のステップ』
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  • CAST
    • シン・ハギュン『トンマッコルへようこそ』『マイ・ブラザー』
    • チャ・スンウォン『風林高』『天国からのメッセージ』

INTRODUCTION

『トンマッコルへようこそ』の原作&脚本を手がけた韓国の人気劇作家チャン・ジンが挑むシニカルなクライム・コメディ。48時間テレビ生放送の「殺人事件捜査ヴァラエティ」という奇想天外な発想から生まれた自作戯曲を映画化、韓国で観客動員250万人を突破するヒット作となった。容疑者と検事の真っ向対決に、ホテルのベルボーイや支配人、ガソリンスタンドの店員、日本人夫婦、盲目のマッサージ師といった個性的な証人が次々と登場、事件は混乱を極める。ヨンギ検事役のチャ・スンウォンと、容疑者ヨンフン役の“チャン・ジン組”シン・ハギュンが繰り広げる、冒頭の10分間に及ぶ尋問シーンをはじめとする、ふたりの白熱の演技合戦は必見!

STORY

“犯罪のない社会作りキャンペーン”の一環で、「美人コピーライター殺人事件」が48時間、ノンストップでテレビ放映中だ。スタジオではパネリストと傍聴者が激しく討論し、捜査本部ではカリスマ検事チェ・ヨンギ(チャ・スンウォン)による内向的な容疑者キム・ヨンフン(シン・ハギュン)の尋問が生中継されている。一時、番組の視聴率は50%を突破するものの、捜査の混迷で視聴率は急落。そして、事件は意外な結末を迎える……。

CAST & DIRECTOR

シン・ハギュン
シン・ハギュン
1974年5月30日、ソウル生まれ。98年に「あきれた男たち」で映画デビューし、00年に『JSA』での純朴な北朝鮮兵士役で脚光を浴びる。01年の『ガン&トークス』では爆弾製造のプロをクールに演じ、02年の『復讐者に憐れみを』では復讐の悲劇に生きる聾唖青年を熱演、実力派の本領を発揮し、04年の『マイ・ブラザー』ではウォンビンとの兄弟愛を浮き彫りにした。05年の『トンマッコルへようこそ』では朝鮮戦争当時の韓国軍少尉に挑んだ。
チャ・スンウォン
チャ・スンウォン
1970年6月7日、京畿道アンヤン生まれ。トップモデルとして活躍し、97年に「ホリデー・イン・ソウル」で映画デビュー。00年の『リベラ・メ』での鬼気迫る放火犯役で絶賛され、01年の『風林高』でコメディ開眼。02年には、『ライターにつけろ』で列車を乗っ取るギャングのボスを、『ジェイル・ブレーカー』ではトラブル続きの脱獄囚を軽妙に演じ、03年の『ぼくらの落第先生』では廃校寸前の小学校に赴任したダメ教師役を好演した。
監督:チャン・ジン
1971年2月24日生まれ。「無駄骨」「タクシードライバー」などで演劇界に一大旋風を巻き起こし、98年に「あきれた男たち」で映画監督デビュー。その後、『ガン&トークス』(01)『小さな恋のステップ』(04)などで独自のウィットとユーモアあふれる才気を発揮。800万人動員の大ヒット作『トンマッコルへようこそ』(05)では原案&脚色を担当した。

 

 

原題:Murder, Take One / 韓国公開:2005年8月11日 / 日本語字幕:大塚毅彦 / 上映時間:118分
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