韓流シネマ・フェスティバル2007〜ルネサンス〜

上映作品紹介

Renaissance 3 “恋”
愛するときに話すこと

優しいがゆえに恋に不器用な男と、愛さえ忘れてしまった薄幸の女。互いに魅かれあうふたりだったが…。『八月のクリスマス』のハン・ソッキュが8年ぶりに挑む感動の恋愛物語。

  • STAFF
    • 監督:ピョン・スンウク(デビュー作)
    •  
  • CAST
    • ハン・ソッキュ『シュリ』『その時、その人々』(原題/2008年日本公開予定)
    • キム・ジス『チャーミング・ガール』

INTRODUCTION

『シュリ』『スカーレット・レター』など韓国映画界の大スター、ハン・ソッキュが98年の『八月のクリスマス』以来、8年ぶりに恋愛映画に主演する!素朴で真面目な薬剤師と東大門市場の贋物デザイナーという、愛することを忘れた男女が真実の愛を掴む珠玉のラヴストーリー。『チャーミング・ガール』のキム・ジスが、これまでの清純なイメージを脱ぎ捨て、男勝りなヒロインを魅力的に演じている。『ペパーミント・キャンディー』などの助監督を務めた監督のピョン・スンウクは、5年の歳月をかけて脚本を練りこんだ本作で監督デビュー。初恋ほど鮮烈ではないが、心地良いときめきを覚える2度目の大人の恋を心温まる眼差しで描き、批評家らから大絶賛された。

STORY

薬剤師のシム・イング(ハン・ソッキュ)は、知的障害者の兄の世話に追われ、自分の恋愛は後回しにしていた。そんなある日、贋物ブランドのデザイナー、イ・ヘラン(キム・ジス)が近所に引っ越してきた。亡父の残した借金に追われるヘランが、睡眠薬を買うため薬局に立ち寄ったとき、イングは昔の恋人が結婚することを知り、落ち込んでいた。イングはヘランに缶ビールを差し出し、飲み語りあううち、ふたりは互いに魅かれてゆく……。

CAST & DIRECTOR

ハン・ソッキュ
1964年8月17日、ソウル生まれ。KBS声優22期を経て、MBCタレント20期に。95年に「ママと星とイソギンチャク」で映画初出演。96年の『銀杏のベッド』で脚光を浴び、『八月のクリスマス』(98)『シュリ』(99)『二重スパイ』(02)でトップスターに。04年の『スカーレット・レター』では悪役に挑戦し、イメージ一新。『その時、その人々』(05)では大統領暗殺事件に翻弄される中央情報部課長、『淫乱書生』(06)では朝鮮時代の作家と、精力的に活躍している。
キム・ジス
1972年10月24日生まれ。92年に〈女刑事8080〉で女優デビュー。〈総合病院〉(94)で注目され、〈LOVE〜サラン〉(00)〈太陽がいっぱい〉(00)で人気を獲得。05年には『チャーミング・ガール』で映画初主演、過去のトラウマによって恋愛に臆病なヒロイン、チョンヘを好演し、青龍賞新人女優賞を受賞。『拍手する時に去れ』(05)には特別出演した。06年には、「ロマンス」でチョン・ジェヒョンと、「秋へ」でユ・ジテと共演している。
監督:ピョン・スンウク
1963年11月11日生まれ。イ・チャンドンの『ペパーミント・キャンディー』(00)などで助監督として実績を積み、本作『愛するときに話すこと』(06)で長編監督デビュー。「初恋の痛みを引きずる男女の恋愛を観客に共感して欲しい」と語るように、5年間の準備期間を経て、リアルで繊細な描写に溌剌とした感性を込め、新人監督の意欲を発揮した。

 

 

原題:Solace / 韓国公開:2006年11月30日 / 日本語字幕:根本理恵 / 上映時間:115分
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