ピーターパンの公式
イントロダクション
2006年のベルリン国際映画祭で絶賛。
『僕らのバレエ教室』で鮮烈な印象を残したオン・ジュワン主演、年上女性に想いを寄せる複雑な若者の心情を丁寧に描いた青春の光と影。
『僕らのバレエ教室』で注目された新鋭スター、オン・ジュワンが、誰もが体験する思春期の複雑な心模様を透明感あふれる演技で丁寧に綴った感動的な青春ドラマ。将来を嘱望された水泳選手を演じるため、ジュワンは元ナショナルチームの水泳コーチについて苛酷な訓練に耐え、19歳の高校生ハンス像を説得力あるものにした。本作で長編監督デビューしたチョ・チャンホは、大人になることに対する不安や心の痛みに立ち向かう普遍性ある若者たちの"公式"を共感を込めて描き、06年のベルリン国際映画祭フォーラム部門で正式上映されたほか、サンダンス映画祭、上海国際映画祭などに出品され、仏ドーヴィル・アジア映画祭では審査員賞に輝いた。
ストーリー
海辺の小さな町で母とふたりきりで暮らす高校3年生のハンス(オン・ジュワン)。水泳選手として将来を嘱望されていたハンスは、大学進学を決める全国大会が始まる頃、突然退部を宣言する。そんなとき、母が服毒自殺をし、彼は遺書を通して、初めて父親の存在を知る。喪失感を抱え、空虚な日々を過ごすハンスは、ある日、隣に引っ越してきた音楽教師イニ(キム・ホジョン)に興味を抱く。一方のイニもハンスを気遣い、優しく接するのだが......。
キャスト・スタッフ
- 監督:
- チョ・チャンホ
- 出演:
- オン・ジュワン、キム・ホジョン

















