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【最新ドラマin台湾】トビー・リー、高校時代は117キロ? 人気トーク番組で10代を語る

ニュース提供元:PTS台湾公共テレビ(公視)

「36題愛上你(原題)」出演者の集合写真

アーロン(炎亜綸)、ジェシー・タン(唐綺陽)、サンディ・ウー(呉姍儒)が司会を務めるリアリティートーク番組「36題愛上你(原題)」(仮訳:恋に落ちる36の質問)に、Netflixで配信中のドラマ「ふたりの私(原題:她和她的她)」のアン ・シュー(許瑋甯)とトビー・リー(李程彬)が出演した。

アン・シューは、『君が最後の初恋(原題:當男人戀愛時)』で共演したロイ・チウ(邱澤)と昨年結婚。二人の結婚についてアーロンは、「恋愛映画がドキュメンタリーになった」と評した。占い師としても人気のジェシー・タンは、天秤座のロイ・チウが(星座診断に基づき)優柔不断か確認するべく、「あなたが決めてあげてるんですか?」と質問。アンが「いいえ」と即答すると、さらに「あなたが決めてあげなかったら、ランチがディナーになってしまうのでは?」と畳み掛けるが、アンは「大丈夫です。私は先に食べますから」とユーモアたっぷりに答えた。

アン ・シュー

子どものころ、国語の先生や客室乗務員、看護師などなりたい夢がたくさんあったというアン。「医療従事者は本当に大変だし、血が怖かったので看護師の夢は最初に諦めました」と話し、アーロンに「適当に考えた夢だとわかる」と突っ込まれるシーンも。しかし「芝居は大変だと思いますが、それをもっと早く知っていれば国語の先生になったのに、とか考えたことはありますか」とのサンディの質問には、「ないです」ときっぱり。「小学校2、3年のときに役者になると決めた」とし、「憧れた職業のうち、俳優になりたい夢だけは変わったことがないんです。ほかのことは飽きっぽいですが、演技に対してはずっと情熱があります」と揺るぎない役者魂を語った。

一方、トビー・リーは高校時代の体重がなんと117キロ。太腿の内側が擦れて短パンが破れるほど太っていたという。「当時履いていた5XLのパンツは、まだクローゼットにあります」と明かした。トビーは母親を「(自分が太ってしまった)犯人」だとして、「母は私を太っていると言ったことはないんです。当時人気があったF4より、『あなたのほうがかっこいい』と言っていました」と、息子の自信を培ったことを語った。

トビー・リーとアン・シュー

そんなトビーは、雲林(台湾中部)の小さな漁村育ち。幼少時の生活はシンプルで、ドラマも映画も知らない少年だった。「テレビはマジックボックスのよう。テレビで見るものはすべて本当だと思っていました」と話す。そんなある日、隣人に誘われたトビー少年は映画館で『タイタニック』を見る。トビーは、大きなスクリーンに衝撃を受けると同時に、主人公を演じたレオナルド・ディカプリオに俳優への興味をかき立てられた。これが「大きくなったら、スクリーンの中の人になるのはどうだろう?」と考えるきっかけになったそうだ。

すると、アーロンもレオナルド・ディカプリオとのある「縁」を告白。「『タイタニック』を見た後、英語名を『ジャック』と決めて渡米しました。その後台湾に帰国し、大御所の芸能人がジャッキーと名乗っているのを知り、英語名を変えました」と明かした。ジャッキー・ウー(呉宗憲)を父に持つサンディ・ウーは「すぐに変えて!そんな最悪な名前」とすかさず突っ込んだ上、「アーロンがジャッキー・チュン(張学友)を嫌いだって言っていました」とジョークを飛ばすと、アーロンは慌てて否定し、会場中を笑わせた。

翻訳・編集:二瓶里美
編集者、ライター。2014年より台湾在住。中華圏のエンターテインメント誌、旅行情報誌、中国語教材などの執筆・編集に携わる。2020年5月、張克柔(字幕翻訳家・通訳者)との共著『日本人が知りたい台湾人の当たり前 台湾華語リーディング』(三修社)を上梓。

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