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【まとめ】サイムダン豆知識<テレ東 放送版#7~11>

現在テレビ東京"韓流プレミア"にて放送中の「師任堂(サイムダン)、色の日記」。放送回に併せてTwitterエスピーオー公式_SPO韓ドラでお届けしている「サイムダン豆知識」。「師任堂(サイムダン)、色の日記」を視聴しながら、作品や歴史に関する知識が深まり、もう1歩深く作品を楽しむことの出来る豆知識集です。

★「師任堂(サイムダン)、色の日記」テレビ東京版・第7~11話のあらすじはこちら★

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第7回「怪物新人ヤン・セジョン」
すでに主演作3本目という驚異的成長を遂げる彼の、初お目見えは「師任堂」撮影現場公開の場。そのまま本作でデビューとなるはずが、放送が遅れ「浪漫ドクター」でデビューとなりました。

Cinemart 連載「今月の推し」より抜粋 http://www.cinemart.co.jp/article/news/20180226001822.html




第8回「ギョムの声」
「Dr.JIN」に引き続きソン・スンホンさんの声を演じるのは内田夕夜さん!インタビューでは「ソン・スンホンさんの目に注目して演じています。彼は表情がすごく目に出る人」とお話しされていました。

内田夕夜さんインタビュー http://www.cinemart.co.jp/saimdang/special/report/cat84/post-57.html




第9回「チェ・ジョンファン」
中宗&ミン教授を演じるのは、幅広い役柄で一癖ある演技を見せてきた名優チェ・ジョンファン。時代劇での活躍が多い彼は、様々な時代の王役を務めカリスマ性を放ってきました。※中宗も2度目!

「深堀キャスト解説」より http://www.cinemart.co.jp/saimdang/special/dorama/cat77/post-33.html




第10回「芍薬」
美人の形容詞かつ庶民にもなじみ深い芍薬は「芸術はどこにでもある」と語るギョムが髪結びに描いた花。ギョムにとって芍薬は師任堂のような花で、師任堂はどこででも美しく咲く芍薬のような女性なのでしょう

「鑑賞コラム」より(※1) http://www.cinemart.co.jp/saimdang/special/column/cat88/bs-11.html




第11回「イム・コッチョン(林巨正)」
本作でギョムを慕うイム・コッチョン。彼も実在した人物。朝鮮三大義賊の一人でドラマ「林巨正-快刀イム・コッチョン」をはじめ「女人天下」「天命」でもその姿が描かれています。

詳しい解説はこちら(※2)  http://www.cinemart.co.jp/saimdang/special/dorama/cat82/post-43.html




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※1:鑑賞コラム
BSフジにて放送時、ライター高橋尚子さんによる「師任堂(サイムダン)、色の日記」鑑賞コラムを放送に併せて連載していました。その時とは話数の区切りが異なるのでネタバレの可能性ありですが、一緒にドラマを見て盛り上がっているような楽しいコラムなので、ぜひ!


※2:詳しい解説はこちら
ツイッターでは文字数ゆえ、解説の一部しかご紹介できませんが、ぜひリンク先の詳しい解説も読んでみてください。書籍「師任堂のすべて」の翻訳を担当されたライター&韓国語翻訳家の青島昌子さんが執筆してくれています。


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<放送情報>

テレビ東京"韓流プレミア"にて好評放送中!

毎週月~金曜日 あさ8:15~9:11
テレビ東京「師任堂(サイムダン)、色の日記」ページはこちら


<ブルーレイ&DVD情報>



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音声1:オリジナル韓国語|2:日本語吹替 / 字幕 日本語字幕
発売元:フジテレビ/フィールズ/エスピーオー
販売元:エスピーオー

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