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【インタビュー】「ワン・サニーデイ」ソ・ジソブ#1




★★今までの「インタビュー(韓国)」はこちら★★




現在、主演最新作「オー・マイ・ビーナス」がBS11にて放送中、また、過去の出演作「ごめん、愛してる」が、日本でリメイクされることが発表になるなど、より注目の集まるソ・ジソブさん。

今回はそんな彼の2015年に初めて出演したwebドラマ、「ワン・サニーデイ~One Sunny Day~」でのインタビューを掲載します!たった2話の小さな作品ながらも、名も知らない男女が温かく静かに繋がっていくピュアストーリーに、ソ・ジソブさんの魅力が詰まった良作ラブストーリーです。


「ワン・サニーデイ~One Sunny Day~」公式サイト
 



第1回 「恋愛って誰かに指図を受けるものじゃない」:2017.4.17掲載

第2回 「風がとても好きだった」 :2017.4.18掲載


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― まず、この作品の脚本を読まれた時のご感想をお聞かせ下さい。

誰もが一度や経験したことのある恋...、片思い・・・、お別れに関するストーリを淡々と描いてる部分がとても気に入ったので出演を決めました。そしてまた済州島で撮影するのも決め手になりましたね。



― ご自身の役どころについてお聞かせ下さい。演じるときに意識されたことはありますか?

意識した部分は特別ありません。キャラクターは他の男のことが好きな女に引きずるタイプです。そして、もしもそんな状況ならばいつかはお互い分かれることになるだろうと知っていたはずです。
それで、むしろ淡白に、あまり苦しまない方向で設定して演じました。



― クォン・ヒョクチャン監督やイ・ミナ作家などからは、役に対してのリクエストやアドバイスはありましたか?

特別な指示などはありませんでしたが、ただ、お別れだからってあまりも悲しんだり苦しんだりせず、淡々とありのまま表現してほしいと言ってました。



― この作品では、「つらいのは苦痛が終わるサインです」や「1人となり、怖いほどの孤独を感じる時、新しい愛はどこか遠くから一歩ずつ近づいてくる」や「幸せな記憶は生きているうちに受け取れる 最高のプレゼント」など見ている人も励まされるような印象的なセリフがいくつもありました。
ソ・ジソブさんはもし友人がこの演じた〝男"のようなつらい恋を味わっていたらどのように声をかけますか?


あ・・・、そうですね。恋愛って誰かに指図を受けてどうこうするものではありませんからね。
だけど、私だったら友達にいうでしょう。「もういいよ、やめな」って。なぜならば結論はすでに出てるわけですから。私自信はそういった恋はしたくありませんね。



― 済州島で一緒に過ごすことになる〝女"を演じられたキム・ジウォンさんとの共演はいかがでしたか?

結構年のはなれた後輩です。年は若いけど、彼女自身、演技に対して結構真剣に取り組んでいて、撮影してる間ずっと一緒に相談しながら疎通しながら楽しく過ごしたと思います。




<第2回へ続きます>



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「ワン・サニーデイ~One Sunny Day~」

●予告編





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【映像特典】特典Disc1枚(メイキング収録)

発売・販売元:エスピーオー
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