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「輝くか、狂うか」が面白い、5つの理由

チャン・ヒョク主演の時代劇「輝くか、狂うか」。韓国では2015年に放送された作品ですが、いまでも日本の多くのチャンネルで放送されるほど人気の作品です。ちょうど、今年の9月末から10月にかけ3つのチャンネルで放送されることになり(TV情報はこちら)、この機会にあらためてこの作品の魅力を総復習してみようと思います。

★「輝くか、狂うか」公式サイト




今日は「輝くか、狂うか」の面白さの理由を5つご紹介!

まず1つ目は、
<本格時代劇とロマンスの融合!星が導く運命の愛が切なくていい?>

本作は、高麗初期と幻の国、渤海を背景に描かれる切ないロマンス時代劇。しかも、男装、後継者、三角関係など、韓国ドラマの王道要素たっぷり!本格時代劇とロマンスの新たな融合により、本格時代劇ファンのみならず、時代劇初心者でも楽しめること間違いなし!


(鉄板・男装シーン!主人公が「俺、男が好きなのか!?」と葛藤する韓ドラあるあるも笑)



2つ目は、やっぱりこの人!
<チャン・ヒョクのカリスマが光り輝いてるから!>

運命のなかでもがく皇子ワン・ソを演じたのは「チュノ?推奴?」「根の深い木-世宗大王の誓い-」など、日本でもファンの多いチャン・ヒョクさん!たくましい肉体を駆使してのアクション、ヒロインを抱き寄せる熱いまなざし、皇子らしい真摯な表情など、やはり時代劇でのカリスマ演技は絶品ですっ!




そして3つ目はあのヒロインの存在?
<チャン・ヒョク×オ・ヨンソ!光り輝く2つの星!>

チャン・ヒョクとともにドラマを輝かせたのは新星オ・ヨンソ。「オ・ジャリョンが行く」「私はチャン・ボリ!」で一躍人気女優の仲間入りした彼女が演じたシンユルの初々しさに"愛おしい!"の声が!


(チャン・ヒョクさんが出演を決めたのは、オ・ヨンソさんがキャスティングされたから、というぐらい注目の女優さんです)



4つ目は、このダークサイド兄弟...!
<狂気の愛に走る弟と欲望に満ちた姉 美しすぎる姉弟、イ・ハニ&イム・ジュファン>

"ワン・ソ×シンユル"カップルに絡む美しすぎる姉弟も魅力的!弟を皇帝にして権力を手に入れようと、次第に暗黒の世界へと足を踏み入れるヨウォン。彼女を演じた、ミスコリア出身のイ・ハニが見せるむき出しの欲望は美しくも哀しい!

(護衛武士セウォン(右)との切ない関係にも注目です...!)


そんな姉のもと、シンユルを手にするために皇帝の座を狙い始める弟ワン・ウクを演じたのはイム・ジュファン。シンユルへの思いが狂気へと変わっていく姿は切なく、やっぱり美しいのです!



5つ目は、それらを大きくまとめたスタッフの底力!
<売れっ子作家と韓国ドラマをけん引する監督が描く、新鮮な時代劇!>

この運命的なロマンスを作り上げたのは「1%の奇跡」「恋人づくり」の売れっ子小説家ヒョン・ゴウン。また、色鮮やかな映像でこの世界観を表現したのは「TWO WEEKS」「個人の趣向」のソン・ヒョンソク監督。この2人の出会いによって、本格時代劇×ロマンスの新たな融合が生まれたのです!



「輝くか、狂うか」が面白い理由、少し感じていただけると嬉しいです。
ぜひこの機会にご覧ください!

c2015MBC




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